10月25日(土)深夜2:10からフジテレビにて上野樹里主演「ヨーロッパ企画の26世紀フォックス2」の放送が決定した!
「ヨーロッパ企画の26世紀フォックス」は、ことし2月に放送され多くの反響を呼んだオムニバスドラマ作品。大人気劇団・ヨーロッパ企画がゲスト主演に上野を迎え、“NO CG=(CGを使わない)”をテーマに“超アナログ”な手法で製作した、他にはない“SF作品”が話題に。今回はその第2弾となる。
上野が出演した映画「サマータイムマシン・ブルース」('05年)や、長澤まさみ主演映画「曲がれ! スプーン」('09年)などの原作舞台を生み出してきたヨーロッパ企画が、今回も上野とタッグを組んで独特の世界観のあるオムニバスドラマを作成。
上野は前作に続き、「20世紀フォックス」と勘違いして映画制作会社「26世紀フォックス」に入社してしまったAD・サワノフミコを演じる。フミコは文句を言いながらも他の社員の“映画熱”に巻き込まれ、CG全盛期の現代であえて手作り感を押し出した映像作品を一緒に作っていく役どころ。
第2弾のテーマは「スペタクタル」。今回も“NO CG”でどこまで「スペクタクル」を演出できるかが見どころの一つ。今回のオムニバス作品は全4作。その驚くべき手法にも注目だ。
【あらすじ】都内某所にそびえたつ超高層のオフィスビル。そのオフィスビルの屋上に間借りした、小さくボロボロの掘立小屋に映画制作会社「26世紀フォックス」がある。過去に“独自の技術によるSFX映画”をいくつも作っているが、これまでヒット映画は一つもない…。そんな“ヒット作はないが夢はある、予算はないがアイディアはある!”という彼らが今回も新しい映画制作に挑戦! 「26世紀フォックス」初のヒット映画は生まれるのか!?
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