“呉に行きたいと思ってほしい”秋元才加が「戦艦大和のカレイライス」で希望を明かす!

2014/10/23 18:39 配信

ドラマ

広島発地域ドラマ「戦艦大和のカレイライス」の完成披露試写会に登場した秋元才加(左)と三浦貴大(右)

NHK BSプレミアムで11月5日(水)に放送される広島発地域ドラマ「戦艦大和のカレイライス」の完成披露試写が同局で行われ、出演者の秋元才加、三浦貴大、脚本を担当した會川昇氏、音楽を担当したゲイリー芦屋氏が出席した。

本作は広島・呉を舞台に、地方情報誌の編集部で働く沙織(秋元)と、かつて第二次世界大戦中に撃沈された戦艦大和から現代にタイムスリップしてきた料理人・長二(三浦)との恋とグルメを描くSFファンタジー。

秋元は「まだまだお芝居でいろんな技術を学んでいかなければいけませんが、今回このドラマでいろんなことを経験できたのでよかったです」と感想を述べた。

一方、三浦は共演した秋元について「初めてお会いしました。芝居に対してすごく真面目な方で、一緒に芝居をしていて楽しかった。僕も俳優歴が長くはないので、姿勢などの部分で勉強になりました」と笑顔で語った。

また、「一番のお気に入りのシーンは?」という記者からの質問に対し、秋元は「序盤に平和記念公園の真ん中で女子高校生の制服からモデルの格好に切り替わるシーン」と答えた。そして、最後に「このドラマを見て『呉に行きたいな』って思う人がたくさんいたらいいな」と語った。