観客熱狂! 映画出演のセクシーアイドルたちが、過激な舞台裏を告白

2014/10/25 00:49 配信

映画

舞台あいさつに登壇したセクシーアイドルたち

映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ」(公開中)の公開記念イベントが、10月24日に都内で行われ、出演者の上原亜衣、小島みなみ、白石茉莉奈が登壇した。

同イベントは、同作品の公開を記念して20日より連日開催されていた「ゴッドタン・スペシャルウィーク」の最終日を締めくくるもので、「セクシーアイドル3人のお色気ナイト」と題し、同作に出演したセクシーアイドルたちがファンからの質問に答える質問コーナーや、記念撮影を懸けたじゃんけん大会などを実施。

同作品は、バラエティー番組「ゴッドタン」(毎週土曜 夜1:45-2:10 テレビ東京系)の人気企画である「キス我慢選手権」を映画化したもので、映画化第2弾となる今作品は、高校を舞台にスポーツ万能で勉強もできるスーパー高校生・川島省吾(劇団ひとり)が、何者かがコントロールする世界に翻弄されながら、セクシーアイドルから迫られるキスを24時間我慢する。

上映後に行われたイベントでは、大きな拍手の中、役衣装で登場した3人は、「ここに立つと緊張しますね…。見ていただいて本当にうれしいです。1回と言わず、2回、3回と見てほしい映画です!」(上原)、「(いろんな格好をしたり)すごく貴重な経験をさせていただいた映画です」(小島)、「この映画に関われたおかげで、たくさんの方に会えました」(白石)とそれぞれあいさつ。

質問コーナーでは、「映画出演の感想は?」という質問に、「オーディションを受けた時は映画ではなくテレビだと思っていて、撮影の3週間前に、もらった台本を見たとき初めて映画だと知ったんです。すごく驚いたのと同時にうれしかったです」(上原)、「映画が決まった時はすごくうれしくて、すぐお母さんに連絡して、祝ってもらいました。すごくうれしいので、たくさんの方に見てもらいたいです」(小島)、「実は、前作の映画第1弾のオーディションに落ちていたので、今作のオーディションでは頑張らさせていただきました。悲願の出演ということで、すっごく幸せです」(白石)と告白。

また、上原が「(劇団)ひとりさんのアドリブに応えなきゃいけなかったので、そこが一番苦労しました。最後のシーンは(予想できない結末に)現場が凍りついちゃって、どうすればいいのか本当に分からなくてテンパっちゃいましたね」と撮影秘話を披露すると、小島は「リハーサルはすごくいっぱいしました。撮影前日に何回もシミュレーションした上で、撮影当日も早朝から何回もリハーサルをしたんです。リハーサルばっかりしていて、本番始まったらあっという間でした(笑)」と苦労話を告白。一方、白石も「保健室のシーンは7分くらいでしたが、30から40分くらいはやってました。体温計を使ったやりとりも、使われているのは2、3往復くらいでしたが、軽く10往復くらいはやってましたね。ひとりさんもすごくよだれの糸をひきながらパクっとくわえていたので、私もけっこうねちっこくやりました」とセクシーアイドルならではの暴露をする一幕も。

最後に、3人は「周りの方にも『映画楽しいよ!』って広めてくれたらうれしいです!」(上原)、「いまお話した裏話も踏まえて、ぜひもう一回劇場で見てもらえたらうれしいです。また、面白い映画なのでたくさんの人に広めてください」(小島)、「私たちが一生懸命頑張ったのが、こうやってスクリーンで公開されたのは、本当に皆さんのおかげです。もっともっとたくさんの方に広めていただいて、あわよくば第3弾も出演できたら…(笑)」(白石)とそれぞれアピールした。