「おいしいでがんす」島谷ひとみが故郷・広島の味に思わず泣きそうに!?

2014/10/29 14:30 配信

芸能一般

島谷ひとみ、カープ女子、がんす娘。が故郷・広島の味をPR

10月29日(水)より、居酒屋チェーン「和民」、「語らい処 坐・和民」の全国325店舗で「泣けるほどウマイ!広島泣きメシ」4品を販売開始。その発表会に広島出身の島谷ひとみ、ことし話題となった“カープ女子”2人、広島名物「がんす」をPRする“がんす娘。”が登場し、広島の味をPRした。

今回、発売されるのは広島名産のカキを使った「広島県産 カキフライ」「広島県産 焼き牡蠣 醤油バター」と、広島県の汁なし担担麺の有名店「中華そば くにまつ」の協力で開発された「和民の汁なし担担麺」、広島・呉の名産で魚のすり身に野菜などを混ぜて揚げた「和民のがんす」の4品。10月29日(水)から来年1月26日(月)まで全国325店舗で販売される。

広島・呉の倉橋島出身の島谷ひとみは「実家がカキ養殖の自営業だったので、子供のころからカキの実演販売をしていました」と思い出話を披露。「焼き牡蠣 醤油バター」を試食すると「いろんな意味で泣きそう」と感極まった様子。また、広島弁で「~ございます」という意味もある「がんす」をPRする“がんす娘。”は「冷めてもうまい『がんす』だけど、揚げたてがくそうまいということを全国の人に知ってもらいたい。これがね、しょうが醤油がよ~合うよ」と独特の広島弁も交えて紹介。「がんす」の良さが分かる説明に、これには和民の商品開発者も「全部説明してくれました」と言うほどの「がんす」愛を見せた。また、汁なし担担麺を試食した、千葉出身だがカープを好きになったことによって広島名物も好きになったという“カープ女子”の古田ちさこさんは「おいしい」と絶賛。広島生まれの“カープ女子”天野恵さんは「地元では並ばないと食べられない『くにまつ』の味を全国で食べられることが本当にうれしいです。味もアレンジされているので、ぜひ、広島の人にも食べてもらいたいです」とコメントした。