セクシーな下着姿を初披露! 2015トリンプ・イメージガールが永田レイナと鎌滝えりに決定!!

2014/10/29 20:30 配信

芸能一般

それぞれ特技の野球と手話のポーズをする第23代「2015トリンプ・イメージガール」の永田レイナ(左)と鎌滝えり(右)

「2015トリンプ・イメージガール発表会」が10月29日に都内で行われ、第23代のイメージガールとなった永田レイナ鎌滝えり、2014トリンプ・イメージガールの高原愛と大石絵理が登場した。

トリンプ・イメージガールは、下着メーカーのトリンプが例年一般公募により起用し、毎年話題となる“世相ブラ”の発表会など、同社のPR活動を行う女性。'15年は同社のグローバルビジョンである「トリンプ、一人ひとりの自信を高める会社」を体現すべく、249人の応募の中から永田と鎌滝が選出された。

発表会にはまず、2014の高原と大石が登場。土居健人社長から感謝状と花束が贈呈され、この1年の活躍をたたえられた。続いて、2015の永田と鎌滝が登場。高原と大石からクリスタルトロフィーが贈呈され、イメージガールの引継ぎが行われた。

その後の会見では、永田が「私は野球が大好きです。試合を見るのももちろんですが、自分がプレーヤーとして実際にやるのも大好きです。そういったスポーティーな自分を、トリンプのイメージガールとして活動していく上で生かして行ければなと思っております」とアピール。一方、鎌滝は「私はまだ勉強中なんですけど手話をやっているので、手話で簡単に自己紹介させていただきたいと思います」と話し、続けて「私の名前は鎌滝えりと言います。1年間一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いします」と手話を交えてあいさつした。

また、選ばれたときのことについて、永田は「オーディションの段階から不思議とご縁を感じておりましたので、決まったと聞いたときも実はそれほど驚きはしませんでした。ですが、このオーデョションはたくさんの方がエントリーされているので、その中で今自分がこうしてこの場に立っているということを光栄に思っております」、鎌滝は「私は永田さんとは逆で選ばれたときにはすごく驚いたし、とてもうれしかったです。自分が体に自信があるわけではなかったので、下着のモデルをできると思っていなかったので」と、対照的な感想を語った。

最後に永田は「ご覧のようにまったくタイプの違う二人がことしのイメージガールを務めます。それぞれの個性、それぞれの良さを生かしてトリンプの商品をPRしていきたいと思っておりますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします」、鎌滝は「お姉さんのようなすごくしっかりした永田さんと一緒に、ことしのトリンプのイメージガールを頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」とそれぞれ意気込みを語った。

フォトセッションでは、永田が持参した自前のグローブとボールを持って、野球のポーズも披露。囲み会見では、173cmの身長を生かしたいという永田が「それほどバストのサイズがあるわけではないのですが、(同じような女性から)共感が得られるんじゃないかと思いますし、コンプレックスをお持ちの方がいらっしゃったら、『こういう風にカバーできるんだよ』と自信を持ってもらえるような存在でいたいなと思います」とあらためて意気込みを語った。また、持参したグローブについて「私物です。グローブはいくつか持っているんですけど、私は中学時代からファーストをやっていたんで、(本来はファースト)ミットなんですよ。でも、きょうはミットを持ってくるよりも普通のグローブの方が見栄えがいいと思って」と、裏話を明かした。