「未来永劫人気を保つ」日本エレキテル連合がイルミネーションに誓う

東京・台場のダイバーシティ東京 プラザのイルミネーション「ダイバーシティ劇的クリスマスILLUMINATION WITH RED」の点灯式に、日本エレキテル連合が登壇。おしゃべりワイフシリーズのコントを披露した後、日本エレキテル連合の「見に来なきゃ」の掛け声に、集まった観客による「ダメよ～ダメダメ～」の合唱に合わせてイルミネーションが点灯した。

「ダイバーシティ劇的クリスマスILLUMINATION WITH RED」は'15年1月13日(火)まで飾られ、「未来-future-」をテーマに約40万球の電飾を使用している。

また、11月5日(水)にリリースする東方神起のニューシングル「Time Works Wonders」とコラボレーション。大型ビジョンで放映される「Time Works Wonders」のミュージックビデオに連動して、昼5時から夜11時までの毎時45分より音と光によるイルミネーションショーが繰り広げられる。

いつものように朱美ちゃん(橋本小雪)と細貝さん(中野聡子)の姿で登場した日本エレキテル連合はダイバーシティ限定バージョンのコントを披露。さらに一般の観客による写真撮影を1分間だけ許可し、「来年もまだいけるってツイッターで書いてね」とアピール。トークでは、イルミネーションのテーマに合わせて自身の未来について聞かれた中野は「未来永劫、ずっと人気を保つ！」と強気に宣言するが、観客の反応は微妙なもの。それをフォローするかのように橋本は「将来はね、みんなにネタをいっぱい見てもらえるようにしたいです」とコメントした。

また、点灯後は東方神起からのビデオメッセージも紹介。東方神起の2人は、日本エレキテル連合の「ダメよ～ダメダメ～」を真似て、日本エレキテル連合にニューシングル「Time Works Wonders」のPRを依頼。それを受けた日本エレキテル連合は「CDを買ってくれなきゃアンデ～アンデアンデ～」と韓国語バージョンの「ダメよ～ダメダメ～」を披露した。