長澤まさみがクリスマスシーズンに“ついしてしまうこと”とは?

2014/11/11 21:16 配信

芸能一般

PRイベントに登場した長澤まさみ

フォリフォリジャパンが、11月11日に都内で、スペシャルムービー「A Day with Masami Nagasawa Directed by Mika Ninagawa」の公開記念PRイベントを開催し、長澤まさみと蜷川実花がトークショーを行った。

同作品は、蜷川のディレクションにより、長澤主演でフォリフォリの世界観を表現したもの。長澤演じるアクティブな女性の一日を追いながら、シチュエーションごとにフォリフォリのアイテムが女性の暮らしを彩り、充実したものへと昇華させているという内容。

トークショーに登場した長澤は「カラフルで、ポップで、ちょっとセクシーといったいろんな要素が入っていて、普段の自分じゃない自分になったような気がして楽しかったです」と撮影を振り返った。

一方、蜷川は「待っているのではなく、能動的に動いて女性であることを楽しめる女性像がいいなと思って作りました」と映像のこだわりを告白。さらに、長澤について「(イメージを)少ない言葉で伝えてもあっという間にできてしまうし、しかもそれが目が離せなくなるような仕草だったりして…。めちゃくちゃかわいいし、女優さんとしてもすごいんだなというのを体感しました」と絶賛した。

そんな中、司会者から「今回演じたのはアクティブな女性でしたが、長澤さんはアクティブですか?」と聞かれた長澤は、「外に出ていく時は出ていきますし、家の中にいるのも好きです。外も家の中もどっちも楽しみたい! 欲張りですね(笑)」とにっこり。また、クリスマスの思い出について尋ねられると、「『クリスマス限定商品』というのがたくさん出てくるので、クリスマスシーズンになると、ついつい財布のひもが緩んでしまいますね」と苦笑いを浮かべる一幕も。

最後に、長澤は「このムービーにも描かれていますが、自分からハッピーを掴みに行くというのは、日々の楽しさを自分で作っていくということだと思います。そして、自分から作っていくこと、新しいことに一歩踏み出すということは、自分を大きくしてしてくれるし、楽しみが広がると思うんです。そんなメッセージを受け取ってもらえたらうれしいです」とアピールした。