11月21日にことしの年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニ7000万の発売がスタートしたのを受けて同日朝に東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで発売記念イベントが開催され、CMに出演している米倉涼子と原田泰造が出席した。
ことしの「年末ジャンボ宝くじ」は、1等賞金が5億円。一等前後賞が各1億円で1等・前後賞合わせた総額は7億円となっている。当せん本数は1等が49本、1等前後賞が98本、続く2等(2000万円)が98本、3等(100万円)が4900本。一方、同時に発売する「年末ジャンボミニ7000万」は一等(7000万円)が190本用意されている。また、イベント会場となった西銀座チャンスセンターは1等本数が多く出ることで有名であり、特に1番窓口にできる長蛇の列は年末の風物詩にもなっている。
7億円が当せんしたら何に使いたいかという質問について、米倉は「豪華客船に乗りたいです」と目を輝かせ、「一等の豪華な客室でゆっくりしながら、いろんな国を見てみたいです」と夢を告白。一方、原田は「いろいろ考えましたが、貯蓄します。もしくは外国に別荘を買います。いや、やっぱり貯蓄…。7億円の使い方が分からない(笑)」と語り、「こんな風に使い道を考えるのが楽しい!」と満面の笑みを浮かべた。その後、約70kgもある7億円のダミーを見た米倉は、「すごい量だった。あれじゃ、一度に持てないので『現金でください』はできそうにないですね!」と、想像以上の現金の量に驚きの表情を見せた。
さらに、ジャンボミニ1等賞金の使い道について原田が「すっごい良い車を買いたいです!」と夢を膨らませると、米倉は「私も乗せてくれるの?」と原田におねだり。すると、原田はCMに絡めて「もちろんです。車夫ですからね!」と即答し、仲の良さを覗かせた。
そんな中、現在話題となっている「向井理と国仲涼子が結婚へ」という記事について聞かれた米倉は「えっ、そうなんですか? おめでとうございます!」と祝福。その後、報道陣から「ご自身は?」と質問が飛ぶと、「そればっかりは神様に聞いてみないと分からないですね~」と語った。
最後に米倉は「皆さんぜひ、夢をつかみにチャンスセンターに! あはははは」とCMでおなじみの高笑いを披露し、宝くじをアピールした。
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