次の筧美和子&ダレノガレ明美は“ダレよ~ダレダレ?” 「GirlsAward」でスマホオーディションを開催!

2014/12/03 02:57 配信

芸能一般

「史上最大級のスマホオーディション」開催記念イベントに登場した筧美和子(左)とダレノガレ明美(右)

毎年春と秋の2回開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward」で“芸能界を目指す女性”のための史上最大級のスマホオーディション開催されることになり、12月2日に都内で告知発表会が行われ、筧美和子とダレノガレ明美が出席した。

「GirlsAward」が主催する同オーディションへの応募は、株式会社Starbankが運営する「Starbank(スターバンク)」のサイト上から行う。オーディションへの応募条件は、11歳~29歳までの女性で特定の芸能プロダクションやレコードメーカー等と契約を締結していない者となっており、最終審査は’15年4月開催予定の「GirlsAward」内で実施される予定だ。大賞には100万円の賞金が贈られる他、大手芸能事務所に所属してテレビや雑誌に登場するなどスターへの道が待っている。

その発表会に、前回の「GirlsAward」出演者であるダレノガレと筧が駆け付け、オーディションににちなんでそれぞれのデビューのきっかけや過去に経験したオーディションの裏話などを披露した。

まず、12月最大のイベントであるクリスマスの予定を聞かれた筧は「インドア派なので、クリスマス、年末の予定はありませんね。年末は、家でお母さんの作った料理を食べながらテレビを見てのんびり過ごす予定です。寂しいですよね…(笑)」と明かした。一方、ダレノガレは「クリスマスは仕事ですね。女子会を予定していますが、朝から夜までの長時間ロケなので、帰ってすぐに寝ちゃうと思います(笑)。なので、ことしのクリスマスはないものだと思って過ごします!」と語った。

また、オーディションに合格する秘訣を問われると、二人とも“素の自分を表現すること”だと述べ、共にオーディション前は緊張でガチガチになっていたと告白。そんな中でも、筧は「審査員を“イモ”と思うことでその緊張を和らげていましたね(笑)」と対処法を語り、ダレノガレは「現所属事務所の面接の前日に、朝までお酒を飲んで、二日酔いのまま向かってしまい…。でも、酔っているおかげで素の自分が出せました!(笑)」と、面接にまつわるエピソードを明かした。

そんなダレノガレは、なんとデビュー当時は生放送が終わり次第カラオケ掃除に向かっていたといい、「JJの専属モデルやテレビ番組に登場するようになってからも、収録が終わり次第、深夜のカラオケボックスの掃除アルバイトを行っていました。一昨年の春ごろまで続けていたのですが、カラオケの掃除を早く辞めることを、芸能活動での成功のモチベーションにしていましたね」と、衝撃の事実を告白した。

さらに、先日発表されたばかりの「新語・流行語大賞」にちなんで、二人にとってのことしの流行語を聞かれると、筧は「私は“壁ドン”ですかね。昔から少女漫画とか好きで“壁ドン”には憧れてました。まだされたことはないです! ただ、実際にやられたらちょっと引いてしまうかもしれませんが…」、ダレノガレは「やっぱり、よく共演する(日本)エレキテル連合さんですかね。同じ“あけみ”なので、番組中呼ばれたりすといつも間違えそうになってます」とそれぞれ回答。そこで、MCがダレノガレに“朱美ちゃん”の物まねを振ったが、ダレノガレが「イヤです」と即答する一幕も。

最後に筧は「受かったらシンデレラストーリーですよね。出口がたくさんあるオーディションなので、たくさん可能性があって、私も登録したいな! 皆さん、頑張ってください!」、ダレノガレは「私の代わりになる人が出てくるかもしれないですね! そんなグランプリになるのは『ダレよ~ダレダレ?』ですね(笑)。皆さまには本当に頑張ってほしいです!」と、応募者にメッセージを送った。