スタジオ持参の“Hカップの勝負下着”に明石家さんまも大興奮!?

2014/12/10 18:02 配信

バラエティー

12月19日(金)放送の「明石家さんまのコンプレッくすっ杯 3時間SP」で、田舎ならではのエピソードに大爆笑する明石家さんま(最前列)(C)ABC

12月19日(金)にテレビ朝日系で「明石家さんまのコンプレッくすっ杯 3時間SP」が放送される。同番組は“コンプレックスならでは”の体験エピソードを芸能人たちが発表し、6つのカテゴリーでコンプレックスを持つツワモノたちが爆笑エピソードで競い合い、優勝を決めるというバラエティー。

審査員は関根勤や「前屈が全くできないほど体が硬いのがコンプレックスです」と語る羽鳥慎一、さらに「コンプレックスは貧乳。乳首がかっさかさで、最近は乳首から粉を吹くんです!」という鈴木奈々、「カマキリを食べていた」という壮絶な貧乏エピソードで殿堂入りを果たした風間トオルら7人が担当する。

対決は前半と後半で分かれ、3チームずつ対決し、それぞれ勝ち残った1チームずつが決勝戦で競う。前半戦では薄毛代表、彼氏できない代表、田舎代表のチームが勝負する。

田舎代表の伊吹吾郎は、北海道爾志郡熊石村という北海道の田舎出身で、「住所に番地がなかった」と語る。さんまは「住所に番地がないのは、都会で暮らしていると考えられない」と驚くが、伊吹は「村に住んでいるのが30世帯程度なので、みんな顔なじみなんですよ」と、番地がなくとも郵便物は間違いなく届くと明かした。これには大悟も同意し、「ウチは岡山県の北木島という小さな島だったので、郵便は“北木島・大悟”だけで届きましたよ」と、田舎ならではの“郵便あるある”を展開していった。

一方、彼氏できない代表の春香クリスティーンは、「レンタル彼氏を利用したことがあります」と衝撃エピソードを告白。春香が「生まれて22年間彼氏がいないので、デートの仕方を勉強するために利用した」と語ると、さんまは「そんなもの、友達に頼めばエエやろ!」と諭す。しかし、「刀の展覧会でデートしたんです」というマニアックな初デートに、「それはレンタル彼氏もかわいそうやな…」と一転して同情モードに。すると、審査員の鈴木は「最近、旦那が求めてくれないので、利用しようかな…」と、この話題に食いつきを見せた。

さらに、スタジオに勝負下着を持参したが渡辺直美は、ヒョウ柄ブラジャーとスケスケのパンツを取り出し、「Hカップです」と自慢するが、さんまは「ヒョウ柄の帽子やろ!」と思わずツッコむ一幕も。

後半戦では貧乏、浮世離れ、コワモテの3チームが登場し、さまざまなエピソードを披露していく。