ナレーションは堤真一! ロマンチックな“星が生まれる場所”への旅にご招待!!

2014/12/10 21:23 配信

芸能一般

堤真一がナレーションを務め、中国・黄河をさかのぼり星宿海を目指すドキュメンタリー「ザ・プレミアム『星の生まれる海へ ~黄河源流への旅~』」

NHK BSプレミアムにて12月27日(土)、28日(日)に放送される、ザ・プレミアム「星の生まれる海へ ~黄河源流への旅~」の試写会が12月9日に同局で行われ、NHK エンタープライズ エグゼクィブ・プロデューサーの北川惠氏とディレクターの河合明子氏が登壇した。

同番組はナレーションを堤真一が務め、中国を流れる黄河をさかのぼり、古来から源流だと信じられてきた湖・星宿海(せいしゅくかい)を目指すドキュメンタリー。星宿海は、月の光で湖面が輝いて星が群れるように見える湖で、古来より多くの人たちのロマンをかきたててきた。旅は、井上靖の小説「敦煌」にも描かれた西夏王国が栄えた場所・銀川からスタート。かつてエベレストよりも高い山と話題になったアムネマチン山脈を望み、標高4000m級の地帯にこつぜんと姿を現す天空の湖やオリン湖とサザン湖など、絶景の連続と出合う。また、険しい地形の中で育まれたきたチベット族ら少数民族の暮らしなど、黄河流域に生きる人々にも密着する。黄河の源流域のかなりの部分が外国人立ち入り禁止区域だが、今回は日中共同制作ということでカメラ撮影が可能になり、日本では見ることができなかった映像にも巡り合える。

北川氏は今回の共同制作について、「中国のドキュメンタリー番組も、BBCやディスカバリーチャンネルなど欧米の番組を購入して放送する比率が高くなっている。作る側としては日本のコンテンツを海外の方に買ってもらい、見ていただきたい。そのためには今回の共同制作のように、パートナーシップを築くことが重要」と、今後の制作について意欲を示した。

一方、今回の撮影で苦労した点について、河合氏は「撮影場所の標高がすごく高いということで、そこが心配でした。星宿海を見下ろす山の上が4700mくらいだったので、そこまで上がるための事前準備と、あと現地では1日につき1000mずつゆっくり標高を上げて進んでいきました。最終的には高山病にかかってだめになったという人は一人もいませんでした」と明かした。

さらに、ナレーションに堤真一を起用した理由について河合氏は「十年来ぐらいのファンでした」と告白し、会場の笑いを誘った。北川氏も「今回は相当難解なナレーション。また、説明だけではなく演技的な要素も入るので、堤さんは名優ですし、言葉に説得力もありますのでぜひとお願いしました」と語った。

最後に今回の番組の見どころについて、河合氏は「星宿海は平らな所にあるので、山の上に登ってようやく見える場所。湖が青く光る美しい光景をぜひ見ていただきたいです」とアピールした。

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