12月21日(日)放送の「今だから言えるナイショ話」の収録が12月11日に都内のスタジオで行われ、収録後に司会の田村淳と矢口真里、そしてパネラーの井森美幸、ケンドーコバヤシ、土田晃之、FUJIWARA・藤本敏史が報道陣の取材に応じた。
久しぶりに地上波バラエティー番組の司会を務めた矢口は、「パネラーでのオファーだと思ったのですが、まさかのMCだったのでビックリしました。親も楽しみにしてくれているそうです」と告白。これに対し、今回矢口の心強い相方となる田村淳は「堂々たる司会ぶりかと思いきや足元を見たらずっと足が震えているし、待ち時間にも一人だけずっと立っていました。相当な気持ちで臨んでいると思いますよ」と、収録時の“ナイショ話”を暴露した。
今回、番組では'14年に話題となった板東英二、林下清志、新垣隆らが「ナイショマン」として登場し、今だから言える“ナイショ話”を明かしている。その中で矢口も、「ナイショマン」として休業中の思いやこれからの活動について言及している。パネラーの藤本は「昔から一緒に番組をしていたやぐっちゃんと久しぶりに会ってドキドキした。休業中にあんなことしてたんだって分かった」と感想を語った。
また、収録でも語られていない矢口の“ナイショ話”について聞かれた田村は「僕も契約書を交わしてしまったので今は言えませんが、5年後ぐらいになったらこの番組で言います」と、番組の継続と矢口のナイショ話暴露に前向きな姿勢を見せた。
最後に矢口は「隠すことはもうない。オンエアを見て私はこういう人だというのも分かると思いますし、嫌いになる人がもしかしたら多いかもしれませんが、それは構わないので、ぜひ見てほしいです」と番組をアピールした。
'14年の年の瀬に、ことし気になった話題の有名人のここでしか聞けない“ナイショ話”を聞いて、すっきりとした気持ちで年明けを迎えてみてはいかが?
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