朝ドラ「まれ」に出演の山崎賢人が、好きな能登弁を明かす!

2014/12/21 07:36 配信

ドラマ

後列左から渡辺大知、高畑裕太、山崎賢人、葉山奨之、前列左から清水富美加、土屋太鳳、門脇麦

'15年前期に放送される連続テレビ小説「まれ」(NHK総合ほか)に、まれの幼なじみ・紺谷圭太役で出演する山崎賢人が、土屋太鳳、葉山奨之、清水富美加、門脇麦、高畑裕太、渡辺大知と共に囲み取材に応じた。本作は、石川県・能登でのロケを10月に終え、東京都内でのロケ、スタジオ収録が進行している。山崎が演じる圭太は、輪島塗職人の卵で、その道を志す頑固一徹な若者。希はパティシエ、圭太は輪島塗職人と、それぞれの夢を追い掛ける中で、ぶつかい合いながら互いに気になる存在になっていく。

現場の雰囲気について、山崎は「能登で撮影をしたんですが、本当に温かい現場で、能登での心地良い空気感をまとった現場がすごくいいなあと思って。その空気をそのまま、東京のスタジオに持ってきている感じがして、すごく楽しくて気持ちのいい現場ですね」と、収録の様子を明かした。また、能登弁について質問が飛ぶと、「能登弁って、“ちゃ”とか、語尾がつくんですね。この語尾が愛らしい感じですごく好きですね」と、好きな能登弁を披露。今後の収録について、「僕は漆職人を目指している役なんですけど、まだ漆を触ってなくて…。1月から作業場のシーンに入るので、そこに向けてすごく楽しみにしています。圭太の漆が好き過ぎて、まっすぐで不器用な感じを表現したいので、今いろいろと考えているところですね」と期待を膨らませる。

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