にゃーにゃは大物!?「ニュース新書」田勢康弘は語る

2015/01/13 15:26 配信

芸能一般

「田勢康弘の週刊ニュース新書」に出演中の(左から)繁田美貴アナ、にゃーにゃを抱く田勢康弘

1月9日に、テレビ東京系で放送中の「田勢康弘の週刊ニュース新書」の囲み取材会が東京都内で行われ、マスコット猫のにゃーにゃを伴い、出演する田勢康弘、繁田美貴アナが取材に応じた。

同番組では、MC・田勢康弘らとゲストが政治や世界情勢について話し合う中、猫が歩き回るというのが特徴のニュース番組。昨年10月10日に初代の猫・まーごが急逝し、お別れ会には450を超える人が花を手向けた。それから1カ月が経過し、11月15日の放送で2代目・にゃーにゃが登場した。

にゃーにゃ初登場からおよそ3カ月がたち、繁田アナは「サイズ感がだいぶ変わりましたね。大きくなったことと、さっき遊んでいて気づいたことは後ろ足が丈夫になったことですかね。立ち上がった時の安定感が違います。そういった身体的なことはもちろんなのですが、にゃーにゃは初登場からまったく物おじをしない猫でした。でもスタジオのセットの中で、少し薄暗い所には警戒した様子で入れなかったみたいでしたが、最近は『あっちも遊べるぞ』といった顔で冒険しているんですよ。そういうところを見ていると、勇気を持って、ちょっぴり大人になったのかなと感じましたね」と語った。

また、この3カ月の間にあった印象的なエピソードを聞いてみると、繁田アナは「初回からスタジオ内のパネルでよく遊んでいるのですが、『きょうこそは』といった様子でいつも挑んでいるおてんばな様子がかわいいですね」とコメント。それを受けて田勢も「僕はお茶を飲まれちゃった。まーごはもうちょっとたってから飲んでたよ」とにゃーにゃの大物らしいエピソードを明かした。