まるちゃん絶賛!?E-girls・Amiが声優初挑戦!

2015/01/17 12:29 配信

アニメ

E-girls・Amiがアニメ「ちびまる子ちゃん」で本人役で声優に初チャレンジ!(C)さくらプロダクション/日本アニメーション (C)フジテレビ

放送25周年を迎えたアニメ「ちびまる子ちゃん」が、1月25日(日)に「ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル」を放送する。さくら家が、遠路はるばる香川県まで初の家族旅行に出掛けるという特別なエピソードの回に、案内役としてE-girlsのAmiが本人役で登場することが決定し、アフレコ収録が行われた。

Amiが登場するのは番組冒頭のコーナーで、さくら家と一緒に今回のスペシャルの見どころを本人役“Ami”として紹介する。「ちびまる子ちゃん」の主題歌「おどるポンポコリン」をE-girlsの一員として歌っているAmiだが、今回が声優初挑戦。「こんな広いところでやっているんですね!」と初めてのアニメ収録スタジオの広さに驚いていると、まる子役のTARAKOもスタジオに入り、Amiのすぐそばで収録を見守るという状況に。Amiは「TARAKOさんがいらしてビックリしてすごく緊張しました。でも『こんにちは』とあいさつを交わした瞬間に『あー、まるちゃんだぁ!』と思って、テンションが一気に上がりました!」と語り、緊張が解けて本番に臨むことができたそう。

まる子と一緒に言うタイトルコールでは、横にいたTARAKOから話すテンポのアドバイスを受け、たった3回のテイクでOKをもらったAmi。TARAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメ出しで見事にクリア!センスの良さに脱帽です♪次はぜひメインゲストで!」と、太鼓判を押した。

収録を終え、Amiは「まるちゃんが“Amiちゃん”とか言ってくれているのがスゴイ!と思いました。終始感動のひとときでした。夢見ていたことだったので、信じられない気持ちでいっぱいですが、お家でテレビを見たときにもっともっと感動するものがあるのかな!って思っています」と、感想を明かした。