20歳の戦隊ヒーロー・志尊淳と塩野瑛久がやりたい事

1月17日(土)から全国公開が始まった映画「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」の初日舞台あいさつが行われ、志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎、竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史が登壇した。

トッキュウ1号/ライト役の志尊は「皆さん、映画はどうでしたか？短い時間でしたが、楽しんでください！」、キョウリュウゴールド/空蝉丸役の丸山は「私がキョウリュウジャーを初めて演じたのは29歳でした。年をとってもヒーローはできる！乳酸がたまっても関係ない(笑)。皆さんの笑顔でベイマックス、妖怪ウォッチを倒しましょう！」と、映画への意気込みを語った。トッキュウ6号/虹野役の長濱は、先輩のキョウリュウジャーと共演した感想を「熱量がすごかったです。僕たちはちょっと押され気味でした(笑)」とコメント。

ことし成人の仲間入りする志尊は「(3月に20歳になったら)お酒を飲む場に行って、大人の人たちとコミュニケーションをとりたいです」と感想を。1月3日に20歳になったキョウリュウグリーン/ソウジ役の塩野は「(キョウリュウジャーの)先輩たちと食事は行けても飲みに行けなかったので、今度行きましょ」と、キョウリュウレッド/ダイゴ役の竜星らを誘うが、竜星は「逆に俺らを飲みに連れて行ってください。お願いします！」となぜか塩野が連れて行く展開に。

トッキュウ3号/ミオ役の梨里杏は、成人を迎える2人に「私がそうだったんですけど、1人暮らしをすることによって家族の支えを感じることができたので、1人暮らしをしてみたらいいと思う」、トッキュウ2号/トカッチ役の平牧は「僕は20歳になったときに、初めて1人でタクシーに乗りました(笑)。2人とも大人っぽいことをしたほうがいいよ！」とアドバイスを送った。また、未成年のキョウリュウピンク/結月役の今野は「今実家に住んでるんですけど、20歳になったら1人暮らしをしたいです」、トッキュウ5号/カグラ役の森高は「まだ17歳なので、まず18歳になったらできる『車に乗る』ことを経験したいです」、トッキュウ4号/ヒカリ役の横浜「(成人まで)あと2年あるんですが、役者としてどれだけ成長できるか挑戦していきたいです」と、それぞれ成人に向けた意気込みを明かした。