貫地谷しほり主演の新ドラマ「女くどき飯」がTBSで本日1月27日(火)放送スタート。放送前日の26日に初回に先駆けて東京・ロイヤルガーデンカフェ青山で試写会が行われ、原作者の峰なゆかとプロデューサーの森谷雄氏が登場。一般の招待客と共に、峰は初めて同作を観賞した。
同作は、峰が飲食店情報検索サイト「ぐるなび」内で連載する同名コミックを原作にしたラブコメディー。原作では、峰が、峰自身とデートしたい男性を募集し、実際にデートした様子を描いているが、ドラマでは峰とは真逆のキャラクターである彼氏いない歴5年のアラサー・神林恵(貫地谷)が主人公。フリーライターである恵が連載記事のために毎回さまざまな男性とおしゃれな店でデートを重ね、理想の男性を追い求める姿を描く。第1話では、福士誠治が演じる大手広告代理店勤務の営業マンと銀座のおしゃれな高級レストランでデートしながら、極上のワインとドライエイジングビーフを堪能する。
第1話を観賞した峰は「福士さんがすごく格好いい。原作だと素人の男性と行くので、すごいうらやましかったです」と語り、さらに「『女くどき飯』がこんなに早く(ドラマ化)が決まるとは思っていなかったので、うれしいです」と喜びをあらわに。ドラマをどんな人に見てほしいか、という質問に対しては「男性に見ていただいて、『こういうことを言うと女子が喜ぶのか』と学んで、そして実践で使ってほしいなと思います」とアピール。
毎回登場する、実在のレストランのおいしい料理と、恵をドキドキさせるデート相手の男性の口説き文句に注目だ。
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