昨年10月から毎週水曜の深夜に放送中の「アナ動画」(テレビ朝日)で、隔週のメーンMCとして出演するテレビ朝日入社3年目の久冨慶子アナウンサー、2年目の弘中綾香アナウンサーのSmartザテレビジョンオリジナルリレー連載。今回は、弘中アナがバレンタインの思い出話や節分のエピソード、目覚めがすっきりする方法などを語ってくれた。
――2月3日(火)は「節分」ですが、弘中家では豆をまいたりしますか？
子供のころは豆まきをしていましたけど、最近は恵方巻きを食べるだけですね。母が作ってくれる時もありますし、買ってきたものを食べたり。本当は、その年の“恵方”を向いて、願い事をしながら無言で一気に食べる方がいいんでしょうけど、あまり意識していないですね(笑)。ことしは、きちんとした形で食べたいと思います。
――季節の話題といえば、2月14日(土)は“バレンタイン”｡ドキドキワクワクするような“胸キュン”エピソードはありますか？
学生時代は“友チョコ”がはやっていました。中学、高校が共に女子校だったからなのかもしれないですけど、部活の先輩や後輩にあげるという風習がありましたね。私も手作りのものをみんなに配っていた記憶があります。たくさん作るので、簡単に焼けるクッキーや冷やして固めるだけでいい生チョコを必死になって作っていました。
――もしも弘中さんが男性だったとしたら、どんなシチュエーションでチョコレートをもらいたいですか？
う～ん、どんな感じがいいですかねぇ。げた箱の中に入っているというようなベタな感じがいいかも。「ことしは1つももらえなかったなぁ」って思いながら帰ろうとしたら、学校のげた箱の中にチョコレートが入っているパターン。それに手紙が添えてあったらなおいいですね｡「あ、隣のクラスのあの子からか…」なんて、学生時代の“胸キュン”エピソードにピッタリ。できれば、チョコレートは手作りがうれしいです！(笑)
――普段、お菓子を作ることはありますか？
社会人になってからは、全然作っていないですねぇ…。学生時代は、バレンタインもそうでしたけどハロウィーンも結構盛り上がるイベントで。お菓子をたくさん作って配っていました。大学時代はフィールドホッケー部のマネジャーだったので、バレンタインなんて関係なく練習に励んでいた部員たちに手作りのクッキーをあげたりしていましたよ。時間があったら、久しぶりにお菓子を作ってみたいですね。
――では、読者の方からの質問を｡「寒い時期は、なかなかベッドから出られないことも多いと思いますが、パッと目覚めるテクニックがありましたら教えてください｡(東京都/30代男性)
以前、お話したと思いますけど、私…すごく目覚めがいいんです。冬の朝はとても寒いですけど、目が覚めてすぐベッドから出られます｡「あと5分だけ」なんて言いながら布団にくるまっているようなことはしないですね。おなかがすいているから「早く朝ご飯が食べた～い」と思いながらパッと起きちゃう(笑)。だから、起きられないという悩みを持ったことがないんですよね。やっぱり、目覚めを良くするには眠りの質を上げることが大切なのかも。例えば、夕食を軽めにしたり、夜遅くに食べないよう心掛ければ、空腹で目が覚めるかもしれませんよね。あとは、寝る前にゆっくりとお風呂に入って体を温めればグッスリ眠れると思うので、気持ちの良い朝を迎えられるかもしれません。ぜひ、試してみてください！
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