2月14日(土)までの期間限定バレンタインイベント「SHIBUYA de バレンタイン」の発表会が2月4日に都内で行われ、森星がバレンタインにちなんだピンクの華やかなワンピース姿で登場した。
ことしで2回目となる「SHIBUYA de バレンタイン」は“この街でなら、きっと伝えあえる。”をコンセプトに、バレンタイン発祥の地であるイタリア・テルニでのバレンタイン文化を渋谷の街から発信する。期間中は、チョコレートコーティングされた「聖バレンタイン像」のレプリカ、イタリアの有名な彫刻「真実の口」をイメージした「真実の口びる」などが、東急百貨店東横店などに展示される。
現役大学生でもある森はことしのバレンタインについて、「バレンタインは学校の友人はもちろん、仕事でお世話になっている人にもあげるのですごい量のチョコレートを用意しなきゃいけないんです。毎年手作りするのは難しいので、あげる人の個性によって個装されたチョコレートのラッピングを変えて“シェアチョコ”にして渡します」とコメント。さらに、「ことしは意を決して初めて父親にもあげようかな。いつも照れくさくてあげることができなかったけど、にっこりしてくれるといいな」と初めて父親にもチョコレートを渡すことを明かした。
さらに、「バレンタインが、普段は照れくさくて言えないメッセージ、感謝の気持ちや愛の告白など大切な人に大切なメッセージを伝えるスペシャルな日になってくれればいいなと思います。私も、父親に普段は絶対言えない感謝の気持ちをことしは伝えたいなと思います!」とバレンタインを目前に頑張る女性たちにエールを送った。
また、イベントには「サロン・デ・ショコラパリ2014」内のショコラ品評会にて最高位の金賞を受賞した、聖バレンタイン協会の名誉伝道師・辻口博啓氏も出席。
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