橋本愛と松岡茉優が“ドリルすんのかい”に挑戦!?

フジ系で2月15日(日)に放送される「さんまのまんま」に、橋本愛と松岡茉優がゲスト出演する。

映画「桐島、部活やめるってよ」('12年)や、連続テレビ小説「あまちゃん」('13年、NHK総合ほか)などで共演が続き、プライベートでも仲がいいという橋本と松岡。明石家さんまに「あまちゃん」で有名になった岩手県の郷土料理“まめぶ汁”を振る舞おうと、1時間早くスタジオ入りし準備を行う。クルミと黒糖を包んだ団子(まめぶ)を野菜や油揚げと共にだしで煮込んでいった橋本は、「すごくおいしくできた！」とうれしそうな表情を見せるが…。

また、もう一つのさんまへのお土産に、橋本と松岡は共に出演した映画「リトルフォレスト冬・春」(2月14日(土)公開)の宣伝が書かれたケーキを持参。松岡は映画について「橋本愛の物語で、私はサブです。橋本の一番美しい姿をぜひ見ていただきたい」と説明するが、言ったことが間違っていたり、言ってはいけないことを言ったり、発言が裏目に。さんまから「ちょっと黙っててくれるか？」と注意されてしまう。

トークでは、13歳でオーディションに優勝してデビューした橋本に対し、松岡は8歳から子役で仕事をしていたことが話題に上る。「あってなかったような子役時代だった」と語る松岡だが、中学生のころは「おはスタ」(テレビ東京系)の“おはガール”をしていたりと、意外な過去が明らかになる。

さらに、今橋本と松岡が二人の間でハマっているのがムービー撮影で、自動で編集してくれるアプリで楽しんでいると告白。そこでさんまは、今吉本新喜劇ではやっている“ドリルすんのかい”というコントの再現を提案し、橋本と松岡は関西弁でコテコテのコントに挑戦することに。

ほか、“まんまコーナー”では、さんま＆まんまVS橋本＆松岡でバドミントン対決を。部活動でやっていたという橋本が相当な腕前を見せる。