片岡愛之助が、2月26日(木)に発売されるPlayStation(R)4、PlayStation(R)3対応ソフト「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(スクウェア・エニックス)に登場する闇の一族の王“ヘルムード”役として出演することが分かった。
“ヘルムード”は、最強にして最後の王といわれ、タイトル発表以来その存在が明らかにされていながらも、キャラクター・キャスト共ベールに包まれたままだった。
愛之助の出演は、ドラゴンクエストシリーズ生みの親である堀井雄二が直接オファーして決定したという。
愛之助は「共通の友人のご紹介で、『ドラゴンクエスト』生みの親である堀井さんが僕のお芝居を見に来てくださった際、お食事にお誘いしたのがきっかけで、堀井さんから直接出演のオファーを頂きました。子供のころからずっとプレーしている大好きな『ドラゴンクエスト』に出演させていただけるだけでもうれしいのに、まさかボス役だとは! 人生で一番うれしかったといっても過言ではありません」と大興奮。
キャラクターについては「ヘルムードは、冷酷・冷徹でありながら内に秘められたものを持っているボスです。彼の内側から湧き上がるようなものを、声の演技で表現できていたらうれしいです。私自身も、発売を今か今かと待っているファンの一人です。どうぞ、発売を楽しみにお待ちいただければと思います」とコメントを寄せた。
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