塚地武雅が「芸人人生最悪のロケ」と叫んだ体験とは?

2015/02/24 20:29 配信

バラエティー

矢作兼(写真右)がMCを務める「撮(うつ)せない世界」。映せない世界に取材に向かった(写真左から)高橋茂雄、塚地武雅、澤部佑の3人(C)KTV

3月1日(日)深夜に関西テレビで「撮(うつ)せない世界」(夜1:35-2:30)が放送される。

同番組は、さまざまな事情でテレビには映せないものの中から、MCの矢作兼(おぎやはぎ)が3つの“うつせない世界”をセレクト。現地取材を依頼した芸人に、映像では“うつせない世界”の実態を巧みなトークでたっぷりと語ってもらう。

澤部佑(ハライチ)が語るのは『見てはいけない!呪いの儀式』。これまで200人以上を呪ってきたという呪術師の元へ行き、“呪い業界”の実態に迫る。身近な贈り物にかけられている呪いや、呪いの儀式に必要な費用など、驚きの真実が次々と明らかになる。

一方、塚地武雅(ドランクドラゴン)は「芸人人生で一番最悪のロケだった!」と絶叫する『ある生物を1000匹移動させる地獄の作業』を体験。グロテスク過ぎて映せない作業の様子を語ろうとするが、矢作は「話も聞きたくないよー!」と拒否反応を示す。

また、高橋茂雄(サバンナ)は「探偵を取り締まる探偵」の“うつせない世界”を紹介。その調査力を検証するため、人気グラビアアイドル・丸高愛実の素行調査を行う。何も知らされていなかった丸高は「うそでしょ!?いつ?」と動揺しきり。

収録後、矢作は「やっぱり芸人さんは映像がなくても、取材して見聞きしてきたことを話すだけでこんなに面白いんだなって、つくづく思いましたね。ただVTRを見るより芸人が話した方が、より面白くなると思う。普通に見るより面白かったですよ」と感想を。

さらに、「ぼったくりバーとか見てみたいですけどね。女の子の“うつせない世界”も見たい。女性の映しちゃいけない部分って、多そうじゃないですか。聞いていられない程、内容がひどい女子会とかね(笑)。多分、絶対映せないでしょ。そういうの、男の人は知ることができないじゃないですか。男なんていたら絶対にこんな話できないみたいなやつを聞いてみたいですね」と次回への期待を語った。

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