小澤奈々花“片思い”な応援を誓う

2015/02/25 17:06 配信

芸能一般

センバツ応援イメージキャラクターに任命された小澤奈々花

3月21日(土・祝)に兵庫・阪神甲子園球場で開幕する「第87回選抜高等学校野球大会」のセンバツ応援イメージキャラクターに、「全日本国民的美少女コンテスト」'12年グランプリで、X21のセカンドリーダー・小澤奈々花が選ばれ、任命式が2月25日に都内で行われた。

任命証を受け取った小澤は「歴史あるセンバツの応援イメージキャラクターに選ばれて幸せだし光栄」と笑顔。「スポーツを観るのは好き。チアリーダーの経験があるから応援には自信がある。ぜひ球場に行って応援したい」と希望した。

昨年末には「学業と芸能の仕事の両立ができるか不安」と引退も考えていたことを明かしたが、高校生となる今春に新潟から上京する。「まずは仕事と学業の両立を目指して励んでいきたい」と誓った小澤は、「仕事以外ではたくさん遊びたい。たくさん友達ができると思うから、一緒にディズニーランドや動物園、水族館に行ったりしたい」と新生活に向け、晴れやかな表情を見せた。

ポスターのキャッチフレーズは「応援は、すこしだけ片思いだ。」。自身の恋愛については「まだいいかな。お仕事にまず専念したい。恋愛は自分が気付かない間に来ると思う。その時期を待ちたい」と控えめで、「応援するチームを心から好きになるくらい応援したい。センバツは新学期や新しい環境で生活を始める方々に、希望や夢を与える舞台になると思う。頑張ってください!」と、出場選手たちにエールを送っていた。

小澤はセンバツ応援イメージキャラクターとして「選抜高校野球」PRポスターに起用されるほか、ことしから制作される応援ショートムービーにも出演。26日から渋谷、新宿など首都圏で、3月から大阪・梅田の街頭大型ビジョンで放映される。約7万枚印刷された応援ポスターは2月末より、阪神甲子園球場や出場校の周辺など、全国各地で掲出される。

センバツの応援イメージキャラクターはことしで3年目。'13年は吉本実憂、'14年は小芝風花が務めた。

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