総体重509kgの力士3人が激せま店で完食目指す!

2015/03/04 06:00 配信

バラエティー

「いきなり!黄金伝説。2時間スペシャル」で激せま“三ツ星”店を訪問するドランクドラゴンの2人、豊ノ島関、嘉風関、臥牙丸関(写真左から)(C)テレビ朝日

3月5日(木)に放送する「いきなり!黄金伝説。2時間スペシャル」(テレビ朝日系)では、驚くほど敷地面積は狭いが、提供する味はとてもおいしく、いつも大繁盛の「激せま“三ツ星”店」を訪問してきたドランクドラゴンが登場。豊ノ島関、嘉風関、臥牙丸関と共に、新たな「激せま三ツ星店」の開拓へ乗り出す。

日本相撲協会公式サイトのプロフィルによると、豊ノ島関は157kg、嘉風関は142kg、臥牙丸関は199kgと、3人とも100kgを軽く超える体重。彼らの参戦で、ただでさえ狭い店の中はさらに狭くなり、入店すら危ぶまれる。「激せま三ツ星店」伝説史上、最大の問題を抱えながら、今回のロケはスタートした。

ふくよかな体形を持つドランクドラゴンの塚地武雅は13kgの減量に成功したといい、自分が痩せたことが今回の伝説で「有利に働く!」と豪語し、余裕の表情を浮かべる。しかし、公式プロフィルで199kgとなっていた臥牙丸関の体重が現在、210kgだと分かる。

ただでさえ狭い店に、こんなにジャンボサイズの3人がちゃんと収まるのか。そんな不安を抱えながらも、5人は1軒目の店へと向かう。

彼らが最初に訪れた激せま“三ツ星”店は、フレンチと融合したトンカツ店。もともとはイタリアン志望だったが、知人の薦めでフレンチを学んだ店主が、細部までこだわり作り出すトンカツが人気の店だ。

しかし、店内は予想を裏切らない激狭スペースで5人は席に座るだけでも一苦労。

さらに、臥牙丸関はから揚げ丼が人気の激せま“三ツ星店”で、4kgのデカ盛りメニューの完食にチャレンジ。同メニューの完食経験を持つ、かわいい現役女子大生に勝負を挑む。