前半振り返り&座談会で「ワートリ」づくしの10時間!

2015/03/17 10:00 配信

アニメ

「ワールドトリガー」で声優を務める村中知、梶裕貴、福山潤(写真前列左から)、森田成一、田村奈央、 岡本信彦(写真後列左から)

「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気漫画をアニメ化して放送中の「ワールドトリガー」(テレビ朝日系)。男女問わず幅広い層から支持を集めてきた同作は、この4月から後半戦へと突入するが、その前にCSのテレ朝チャンネル1で前半戦を振り返るスペシャル版の放送が決定した。「『ワールドトリガー』一挙22話10時間放送!~豪華声優陣6名登場!収録(秘)話満載 前半戦振り返り座談会SP~」と題し、3月21日(土)、28日(土)の2週にわたって前半戦22話を一挙放送する。

同作は、自らを異世界から来た“近界民(ネイバー)”と名乗る謎の少年・空閑遊真(声=村中知)と、近界民と戦う界境防衛機関“ボーダー”所属の中学生・三雲修(声=梶裕貴)、そして彼らを取り巻く個性豊かなボーダーの隊員達が織りなす人間ドラマ。繰り広げられる侵略者達との熱いバトルに、漫画もジャンプでの連載当初から人気が爆発。熱狂的なファンを獲得し続け、約1年という異例の早さでアニメ化が決定した。地上波・テレビ朝日系とCS・テレ朝チャンネル1でレギュラー放送している。

そんな話題のSFアクションアニメ「ワールドトリガー」はこの4月から怒涛の後半戦に突入。後半戦へ入る前に、これまで見られなかった人や、もう一度あのシーンを見たい、という熱いファンの期待に応える一挙放送が決定。遊真と修の出会いから来るべき大きな戦争に向けての彼らの成長を描いた第1話から22話までを2週に分けて放送する。さらに、番組内では豪華声優陣6名による“前半振り返り座談会”も開催。役作りの裏話からアフレコ現場で起きた珍事件まで、キャスト陣の仲の良さが伝わるファンすい涎の裏話がたっぷり。笑いあり驚きあり暴走あり、の座談会の様子を余すところなく届ける。物語が加速する後半戦を前に前半戦を一気に見て「ワールドトリガー」の世界にどっぷりとハマれそうだ。

一挙放送でオンエア予定の座談会を終えた声優陣は「皆さんにたくさんしゃべって助けていただいて、ホントありがとうございます」(村中)、「村中さんは現場の雰囲気も座長として盛り上げてくれてますからね。それに『ワールドトリガー』はこれからがすごい展開です。今からでも全然間に合いますので、ぜひぜひ『ワールドトリガー』をご覧になってください。よろしくお願いします!」(梶)、「新たな敵が強敵ばかりだからね。気になった方はぜひ放送を見ていただいて、こりゃ一筋縄じゃいかないぞーと思ってください!」(福山潤)、「これから放送予定の『大規模侵攻編』に出演される役者さんたちにもビックリしました。この方か!っていう。ジャンプ的にはおなじみのあの方が!」(岡本信彦)、「『ワールドトリガー』ってベテランさんと若い方とが一緒になって作り上げているという、すごい貴重な現場なんですね」(森田成一)、「まだ新人なので、皆さんの演技がすごく勉強になるし見ていて楽しいです」(田村奈央)と、それぞれ感想を語った。