「華原朋美×小室哲哉」16年半ぶりにコンビ復活!!

華原朋美が9年ぶりとなるオリジナルシングル「はじまりのうたが聴こえる」を5月20日(水)にリリースすることが分かった。作詞は華原自身が手掛け、作曲を小室哲哉が担当する。

華原と小室といえば「I BELIEVE」('95年)、「I'm proud」('96年)など数々のヒット曲を世に送り出してきたコンビ。

デビュー20年目という大きな節目を迎え、「シンガーとしての自分の原点に立ち返るべく、“華原朋美”を生み出した小室さんの楽曲で、今の自分にしか歌えないメッセージを届けたい…」という華原の強い思いから、小室哲哉に楽曲を依頼。今回のコラボレーションの実現となった。

またサウンドプロデュースを武部聡志が担当する他、今回リリースされるシングルが、4月1日(水)から「水曜ミステリー9」(テレビ東京系)のエンディングテーマ曲に起用されることも併せて発表された。

■華原のコメントは以下の通り

20周年というとても意味のある今年、歌手・華原朋美の原点をもう一度大事にしたいと思いました。今の自分があるのは、これまでの自分があったから…。今回作っていただいた小室さんのメロディーを聞いた時、心からそう感じました。そして私の人生を素直に言葉にすることができました。「はじまりのうたが聴こえる」は私にとってここから始まる新たな旅立ちの歌です。そしてこの歌に込めた思いが、皆さんの胸の中を照らす光になってくれることを願っています。