AKBの人気楽曲「ポニーテールとシュシュ」の作曲者として知られる音楽作家・多田慎也氏らによるワークショップが4月4日(土)に開催されることが決定した。
「ガチなんです!ヒット曲には売れる理由が必ずあるんです!~多田慎也・松田純一スペシャルワークショップ~」と題し、“ヒット曲の作曲理論”をテーマに音楽作家論を語るイベント。
さらに、事前に楽曲を提出した人には、多田氏らから直接コメントがもらえる特典付きだ。
多田氏は、'07年の嵐の「Love so sweet」のカップリング曲「いつまでも」で作曲家デビュー。シンガーソングライターとしての活動も続けながら、'12年にはAKB48のシングル「ポニーテールとシュシュ」でJASRAC賞銀賞を受賞している。
共同でワークショップを開く松田純一氏は、高校在学中に、浜崎あゆみの「Endless sorrow」を編曲。17歳で浜崎あゆみの「Daybreak」、20歳のころには映画「着信アリ」の「死の着信メロディ」を作曲してブームの火付け役となった人物。
両氏は、ヒャダイン、綾小路翔らがMCを務める「musicるTV」(テレビ朝日系)内の人気コーナー「ミリオン連発音楽作家塾~発掘!次世代ヒットメーカー~」の講師としても知られている。
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