ジャニーズWESTが北海道でチャンピオンたちと激闘

ジャニーズWESTが、チャレンジしながら冒険しまくる冠番組第2弾「GO！GO！WEST！冒険したってええじゃないか～ご当地ビックリ対決 in 北海道～」(関西テレビ)の放送が決定。3月22日(日)深夜1時35分より放送される。

今回は、北海道全土に数ある“ご当地のビックリ大会のチャンピオン”に対決を挑むという“超過酷”なロケに！

パウダースノーが降り積もった深い雪の中をフラッグめがけて走る対決や、人間が馬の代わりにソリを引く「人間ばん馬」の世界大会チャンピオンとの対決が実現。

さらに「雪かき」大会のチャンピオンとの対決、長靴を履いてスケートリンクで行う「長ぐつアイスホッケー」の全日本チャンピオンチームとの対決なども行われる。

そんな中、天然温泉の「氷上露天風呂」に入ってメンバーたちの、スーパーセクシー(?)なショットにも大注目。

また、ご当地の豚丼をかけて、ゆるキャラと相撲をしたり、帯広が誇るB級グルメ「中華ちらし」を堪能したり、ラーメンの超大食い競争に挑戦したりと、おいしい北海道の魅力と、ここぞという時に男らしさを見せつけるWESTの魅力満載のグルメロケになった。　

そんなおちゃめで愛らしくて負けず嫌いな部分を見せるジャニーズWEST7人にインタビューを敢行した。今回は前編を。

――冠特番第2弾は「北海道」ということで、ロケの感想をお願いします！

桐山照史：すごい楽しかったです。7人でお風呂に入ったりとかも初めてやったんで、新たな面とかも見られたし、こういういろんな大会があるのも知らなかったので、いざやってみると男の子だからこそ盛り上がるというか、負けず嫌いの7人が集まっているので、わちゃわちゃして、俺らが楽しみながらできてる映像をお届けできたらと思います！

藤井流星：なんかね～。こうやってほぼバス移動じゃないですか？だから、なんかちょっと遠足気分になっているところはありますよね。普通に楽しんでる感じです。仕事というより、学校行事みたいな感じで(笑)。修学旅行とかそんな感じに感じますね。だから「普通に楽しい」って感じですかね。

神山智洋：今回の北海道のロケは、主題がチャンピオンと対決というので、ハンデが全部あるって聞いてて、絶対勝てるやん！って思ってたんですけど(笑)。いざ対決をやってみたら、壁の高さをものすごく思い知りました。でも、やっぱり、体を動かすのは、メンバーみんな好きなんやと思うから。悔しい面もあったけど、楽しめたのが一番良かったかなと思います。

小瀧望：前回が沖縄ロケで、のほほんとした楽しいロケやったんですけど、今回ちょっと落差が激しい(笑)。すごい楽しい企画ばっかりなんですけど、体力がすごい奪われる。しかも寒いロケなので、結構見どころも、チャンピオンとの対決とかもたくさんあると思いますし、対決だけじゃなくてグルメの方の見どころもいろいろあるので北海道の良さを知れたりするんじゃないかなと。体を動かすのが、まあ約1名省いて6名大好きなんで(笑)ちなみに1名は、中間(淳太)です(笑)。一つのことに真剣に取り組む姿とかは、メンバー皆、格好いいと思います。

中間淳太：まず、第2弾が決まったのは、純粋にうれしかったですね！夏の第1弾とは打って変わって、チャンピオンに対決を挑むという内容で、男の子ですから燃えますし、日本全国たくさんいろんな大会があって、その分チャンピオンもいっぱいいると思いますので、第2弾と言わずに、第3弾と続けていって、いずれはレギュラー化して、日本全国回ってみたいですね。でも、ほんまに楽しかったです！観光も含めて楽しみました！

重岡大毅：やっぱり対決って燃えますね。男は！結果は、悔しい部分もありましたけど、負けたのに楽しいっていう不思議な感じ!?オレはプライベートでリベンジしに北海道にまた来ます！濱ちゃん(濱田崇裕)連れて！乞うご期待！

濱田崇裕：過酷でしたね。前回の沖縄のイメージを持ったまま第2弾に突入して、北海道。観光している時は、すごいうれしかったんですけど、タイトルの通り、対決する瞬間に、あー冒険しているな！っていう感じがしましたね。沖縄ときて、北海道。端と端を攻めたんで、今回もすごいんですけど、次もどうなるのか楽しみですね。過酷なだけあって、本気で身体張って、俺ららしいんじゃないかと思いますね。

――前回の沖縄で「次は北海道に行きたい」って小瀧望くんが言っていましたが、有言実行ですね。

小瀧：有言実行ってすごいうれしいんですけど、たぶん時期を間違えましたね(笑)。濡れたまま歩くとほんまに髪の毛が凍るんで。そのくらい寒いから。

まぁそんだけの寒さもなかなか体験できないんでね。この雪に囲まれた環境とかも。だからすごい新鮮で発見ばっかりで楽しいですね。

あと、僕は、ロケで牛とか馬とかにすごい縁があるみたいですね。だから濱ちゃん(濱田崇裕)とも仲がいいのかもしれないですね(笑)。でも動物とかも普段触れ合う機会が少ないのでうれしいですね。

――神山智洋くんは運動神経を見せつける機会がすごく多かったと思うんですけど。

神山：最初ね、スタートダッシュからちょっとの間は、「俺これ行ける！絶対勝てる」と思ったんですけどね。でも普段ダンスとかやってても全力で走ることは最近なかったんで、終盤あたりでバテちゃいましたね(笑)。

――俺たちのココの良さが出てた！みたいなのは、藤井流星くんにはありましたか？

藤井：チームワークは、めちゃくちゃいいんですけどね。それがなかなか結果に結び付かなかったですよね(笑)、きょうは。まぁ相手がチャンピオンばっかりなんで、オレは口には出さなかったですけど、最初から「無理や」って思ってましたけど、正直(笑)。小中学生のチャンピオンと次は戦いたいと思います。小学生に戦いを挑みたいです(笑)。

＞＞インタビュー後編に続く