4月10日(金)にスタートする剛力彩芽主演ドラマ「天使と悪魔―未解決事件匿名交渉課―」の主題歌を、ソナーポケットが担当することが決定した。
「天使と悪魔―」は、主人公の“人を信じることしかできない”新人警察官・ヒカリ(剛力)が、“誰も信じない”天才弁護士・茶島(渡部篤郎)と共に、未解決事件を捜査するミステリードラマ。
生き方も性格も正反対の二人が、“司法取引”(主犯を密告させることで共犯者の罪を軽減する)の有効性を実証するという裏目的のために設けられた捜査ユニット「警視庁未解決事件匿名交渉課」に集められ、“匿名交渉=司法取引”という禁断の手法で事件を解決していく。
主題歌を担当することになったソナーポケットは「365日のラブストーリー。」などラブソングのイメージが強いが、「世界で一番ステキな君へ。」「花」「笑顔の理由。」など、聞く人の背中を押すような曲も多い。今回の主題歌も優しさに満ちあふれた楽曲に仕上がっている。
ソナーポケットの3人は「今回このお話を頂いて、大変光栄に思っています。『天使と悪魔―』の台本を熟読し、感情移入しながら楽曲を書き下ろさせていただきました。金曜日の深夜、ドラマと共に皆さんに愛してもらえる楽曲に仕上がったと思います!」と満足いく作品になったとアピールした。「天使と悪魔―」主題歌となるソナーポケットの新曲は、5月27日(水)に発売される。
■「天使と悪魔―未解決事件匿名交渉課―」第1話
新人警察官のヒカリ(剛力彩芽)は、警視庁捜査一課に抜てきされるも、容疑者にだまされるミスを繰り返して未解決事件資料室に異動させられることに。そんなヒカリの前に、突然、弁護士の茶島(渡部篤郎)が現れる。茶島は、資料室が“匿名交渉課”を兼任し、未解決事件の再捜査を担当すると告げる。戸惑うヒカリだが、茶島に連れられ、1年前の女性刺殺事件の再捜査へ。容疑者宅を訪れた茶島は、容疑者の妻がうそをついていると見破る。
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