5月27日(水)に発売される映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」のBlu-ray、DVDに、相葉雅紀、榮倉奈々、犬童一心監督によるビジュアルコメンタリーが収録されることが分かった。
同作は山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航の小説を、犬童監督が映画化したラブストーリー。コメンタリー収録中に幼少期のクリスマスの話題になり、相葉は「相葉家のクリスマスケーキはショートケーキだった」と振り返った。
また、相葉はクリスマスイブが誕生日ということもあってか、「相葉家はそういう制度はなかった」とサンタクロースが来なかった過去を明かす一幕も。
なお、これがビジュアルコメンタリー初挑戦となる相葉は、冒頭で「ずっと話していないといけないんですよね?」と不安げに。
一方、榮倉は「映画を見ればいろいろ思い出しますよ、きっと」と、映画で演じた杏奈さながらに“男勝り”なアドバイスを送った。
しかし相葉は不慣れなビジュアルコメンタリーに戸惑ったのか、タイトルコールを3度やり直す羽目に。犬童監督を「本編の撮影ではこんなにNGを出したことないのに」と驚かせた。
その後はロケ地での思い出や、今だから明かせる撮影当時に考えていたことなど、貴重なエピソードが次々と飛び出し収録は無事終了。
最後に相葉は「映画を見入っちゃうという反省点はあるけれど、すごく楽しかった!」と振り返った。
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