アイドル情報を発信する「TOKYO IDOL PROJECT」が、3月24日よりスタート。それに伴い、同日、都内で記者発表会が行われ、HKT48、でんぱ組.inc、アイドリング!!!、ベイビーレイズJAPAN、Negiccoが登場した。
同プロジェクトは、ことしで6回目となる世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL」、さまざまなテーマを設定したマンスリーライブ「TOKYO IDOL PROJECT LIVE」、最新のアイドル情報を発信するWEBメディア「TOKYO IDOL WEB」、放送・配信動画コンテンツ「TOKYO IDOL PROJECT TV」など、多様なコンテンツの多方面展開によってアイドルカルチャーの活性化を目指す取り組み。
会見に登場した5組のアイドルグループは、HKT48が「12秒」、でんぱ組.incが「NEO JAPONISM」、アイドリング!!!が「サマーライオン」、ベイビーレイズJAPANが「栄光サンライズ」、Negiccoが「光のシュプール」をそれぞれ披露。
さらに、「日本中にすてきなアイドルがいるというのを世界中の方に知っていただいて、私たちを通して日本のコンテンツを好きになってもらいたい」(でんぱ組.inc)、「これまで『TOKYO IDOL FESTIVAL』のホスト役を務めさせていただいてきたので、もっとグローバルなものにしていきたい!」(アイドリング!!!)、「ベイビーレイズJAPANが引っ張っていけるように頑張りたいと思います!」(ベイビーレイズJAPAN)、「諦めないことでたくさんの方が背中を押してくれるということを最近分かったので、これからも頑張っていきたいと思います」(Negicco)、「私たちはまだまだ微力なんですが、他の方たちの足を引っ張らないようこの企画を盛り上げていけたらと思っています」(HKT48)とそれぞれ意気込みを語った。
最後に5組は全員で声をそろえて「TOKYO IDOL PROJECTー!」という掛け声で同プロジェクトの船出を祝った。
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