毎週土曜に放送中の「にじいろジーン」(フジテレビ系)で、4月4日(土)からガレッジセールの新コーナー「ニッポンふるさと大使」がスタートする。
同コーナーでは、ガレッジセールが“ふるさと大使”として全国を巡り、食材や伝統工芸などの逸品を紹介。生産数の少なさや高齢化、後継者不足などの問題から全国的にあまり大きく取り上げられることのないモノの良さや魅力、苦労に触れながら、ニッポン文化の素晴らしさを伝えていく。
ガレッジセールは最初の町として、房総半島の南部に位置する千葉・富津市を訪れる。
新コーナーを担当するにあたり、ガレッジセール・ゴリは「ロケは気持ちいいですよね。行楽シーズンには皆さんも外に出たくなると思うんですけど、ロケって常に行楽シーズンみたいな感じで。メジャーな観光地ってみんな当たり前のように知っているし、テレビでいくらでも見てると思うんですけども。それだけじゃなくて、地元の人が、むしろ隠したがっていたような名物だったりグルメだったり、今までのテレビでは出さなかった深い部分を出していきたいですね。より自分たちが日本人であることを誇りに思えるような、各地の素晴らしいものをPRしていきたいと思います」と意気込んだ。
一方、川田広樹は「仕事でいろんなところには行くんですけど、この番組はよりディープなところに行くので、あらためて日本の素晴らしさみたいなのを感じると思います。そして、こんな良い街があるんだよっていうのを僕らが体験して、それをもっと知らない人たちにPRしていけたらなと思います。番組がきっかけで町が活性化してくれたらうれしいし、全国に広まるような番組なってくれたらうれしいです」とコメントした。
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