槇原敬之が手掛けた「カンテレ社歌」を社員と大合唱!!

2015/03/30 21:29 配信

芸能一般

カンテレの社歌を手掛けた槇原敬之

槇原敬之が、3月30日カンテレ(関西テレビ)をジャック。朝の情報番組「よ~いドン!」のゲスト出演をはじめ、さまざまな番組イベントに登場した。

“4月改編初日”に当たるこの日、カンテレでは新ロゴマーク・キャンペーンCMの発表会を開催。その席で槇原は自身が手掛けたキャンペーンソング「超えろ。」の制作秘話を語るとともにフルコーラスで披露した。

カンテレ社員との大合唱に槇原は「一体感があっていいイベントでした。サビは、ほとんどがカンテレのスタッフさんから挙げられた言葉で、カンテレさんの思いがそのまま歌になっています」と明かし、特に心に響いたのは「今あるどのアイデアよりも超えよう」や「昨日の努力よりも超えよう」という言葉だという。

この日の朝出演した「よ~いドン!」(毎週月~金曜朝9:50-11:15カンテレ)については「円広志さんに『今度一緒に回らへん?』と“人間国宝さんのコーナー”に誘われたので、めっちゃ喜んでいて、僕としてはいつでも出演OKです! 僕は高槻出身ですが、知らない関西の街にも行ってみたいですね。若い人たちの中には、僕が大阪出身ということを知らない方もいるので、これを機に高槻出身だと知ってもらいたいです」と期待を寄せた。

また、今回のキャンペーンソングがカンテレの社歌として使われることについて「最初は冗談でしょ? と思いました(笑)。社歌を作ったのは初めてで、それがカンテレさんというのも本当にうれしいこと。入社式でも歌われるなんて、こんなガッツのある曲を歌う会社って、本当にカッコイイですよね」と感激した。

最後に、槇原自身がことしデビュー25周年を迎えることに触れ「タイミングってあると思います。25周年という節目に、このカンテレの曲を作らせてもらったこと自体がエポックメーキング(画期的)だと感じています。僕自身も、この波に素直に乗らせてもらいます!」と語った。

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