村本大輔&吉村崇が再びハニートラップの餌食に!?

2015/04/05 05:00 配信

バラエティー

「ロンドンハーツ 3時間スペシャル」で名物のドッキリ企画をモニタリングするロンドンブーツ1号2号・田村淳(写真中央)ら(C)テレビ朝日

昨年4月15日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)のドッキリ企画での過激行動の数々が“放送自粛”までになった“ゲス芸人”ウーマンラッシュアワー・村本大輔と、'12年4月の“マジックメール”のお仕置きにも懲りず、昨年8月に生放送でマジ口説きを暴露された“破天荒芸人”平成ノブシコブシ・吉村崇が、再びドッキリの餌食になっていることが分かった。

4月7日(火)に放送される「ロンドンハーツ 3時間SP」で、くしくも同期である二人の行動を比較しながら、彼らの“女グゼ”の悪さは直っているのか抜き打ち調査を行う。

今回は村本と吉村それぞれに仕掛人女性たちとのニセ合コンをセッティング。すると、予定通りおのおのお気に入りの女性にロックオンし、二人共後日、女性と二人きりで会う約束をする。

そこで今回は2組のデートをあえて同じ日に設定し、番組史上初の“ドッキリ同時中継”を敢行。同じ店、別フロアの個室にて時間差で吉村と村本が合コンで知り合ったそれぞれのお気に入り女性とデートすることに。もちろんその女性たちはロンハーが仕込んだ仕掛け人で、その後、二人をある場所へとおびき寄せてもらう。

しかし、この仕掛け人女性たち実は同じマンションに同居していたという設定。何も知らない吉村と村本は同じ部屋で鉢合わせをしてしまうかもしれないという、“テラスハウス”ならぬ“バラスハウス”とても言うべきドッキリな展開が待っている。

そして迎えた悪夢のダブルデート当日。一度は村本の当日ドタキャンでロケができない事態に陥り、あらためて1週間後に会う約束を取り付けるのだが、警戒心からなのか村本はその後も別の店を提案してくるなど、一筋縄ではいかないドッキリとなった。

村本に振り回される想定外のハプニングが続出する今回の企画。約1カ月にわたって仕掛けられてきたドッキリ企画の結末と、村本と吉村に待ち受ける“スベる”よりも恥ずかしい素の表情をしっかりと目に焼き付けよう。