斎藤工が始めた行動に、さんま「お前イタイなぁ！」

関西テレビで4月4日(土)、フジテレビ系では4月5日(日)に放送される「さんまのまんま」に斎藤工がゲスト出演する。

スタジオに斎藤が入ってくるなりさんまは「何やねん、この持って生まれた差は！」とボヤくと、斎藤は、お酒が苦手なことや、インドア志向であることを告白。するとさんまは「お酒の力を借りると早く女性と仲良くなれる」とアドバイスし、そこからモテ男2人のトークに火が付き始める。

趣味は映画とサッカーと言い切る斎藤。'12年にショートムービー「サクライロ」で監督デビューを果たし、その後も数本の短編映画を監督しているが、その内の1本である「半分ノ世界」は国際エミー賞にノミネートされている。

「映画は実体験が入ってないと伝わらない」と考えている斎藤は、「(さまざまな人生を経験してきた)さんまさんにこそ映画を作ってほしい」と監督デビューを熱望。お土産にカチンコやビューファインダーなども持参し、口説きにかかる。

そんな斎藤は、今オススメする映画として日本未公開のノルウェーの作品を紹介。タイトルを聞いたさんまは「B級ちゃう？」と疑うが…。

そしてもう1本、日本でも4月17日(金)に公開される映画「セッション」('14年アメリカ)を挙げ、低予算・短期間で製作されたとは思えない衝撃作だということから「これがヒットしなかったら日本はヤバイです」と熱烈アピール。

この作品に惚れ込んだ斎藤が独断で始めたある行動を聞いたさんまは「お前イタイなぁ！絶対、結婚できへんわぁ」と言い放つ。

ほか、“まんまコーナー”にも斎藤が出演。サッカーが得意な斎藤がまんまとストラックアウトで対決する。