「C.C.Lemon元気応援プロジェクト」の記者発表会が行なわれ、プロジェクトの応援隊長を務める松岡修造が登壇。元気が欲しいという一般の参加者のために、初めて作詞を手がけた“元気応援ソング”を歌って踊り、元気を注入した。
同プロジェクトは元気を補給できる炭酸飲料「C.C.Lemon」にちなんだもの。松岡は「海外に飛び出したい」という男子学生や、空手で黒帯を取りたい小学生女子、観光客をもてなすイベントを控えた女性に話を聞き、一人ひとりに向かって「できる！できる！キミならできる！」と熱唱。「心の黒帯を！ 人って弱いんです、でも大事なのはその笑顔！」「いちばんおもてなししなきゃいけないのは…自分！」と名言満載でエールを送った。感極まって涙ぐむ女性を「ウザかった？（笑）」と気遣いながらも、松岡は「言葉ってすごく大事。心の花火とか、今日から君は富士山だとか、訳分からないけど伝わるでしょ？ 富士山といったら日本一だし、動じない心という意味が伝わる」と力説。「1対1の気持ちで受け止めてもらえるよう、“できる”という言葉が、より元気に使われるよう、全国に元気を届けに行くぞ！」と意気込んでいた。
同キャンペーンでは、松岡が呼びかける100種類の“元気応援歌ムービー”をWEB限定で公開。限定1名に松岡修造が実際に応援に来てくれる“修造出張応援”が当たるほか、使うだけでポジティブになれる松岡修造LINEスタンプも配布される。