NEWS小山、新カラオケ番組に「自分のためになる」

本日4月12日(日)昼5時から、羽鳥慎一とNEWSの小山慶一郎が司会を務める新番組「キャラオケ18番」(日本テレビ系)がスタートする。

この番組は、ゲストが、“カラオケで歌う際に、思い入れはあるけれどまだまだ18番になりきっていない曲”を、プロのアーティストやトレーナーに歌唱指導してもらい上達させるカラオケバラエティー。

タイトルのキャラオケとは、”ゲストのキャラクター””歌唱指導の先生のキャラクター””選ばれた歌のキャラクター”と”カラオケ”を合わせた意味が込められている。

羽鳥は「1回目に歌った後に簡単な歌唱指導がありますが、本当に簡単に点数が見事に上がります。見ていればすごく勉強になりますね。夕方に番組を見て、そのまま日本テレビを見ていただくもよし、ちょっとカラオケボックスに行っていただくもよし！ぜひ参考にしていただきたいなと思います」とコメント。

小山も「明日使えるカラオケのテクニックを教えてもらえると思うので、そういった面では自分にもためになるというか。『小山が今後、歌うまくなっていくんじゃないか!?』という可能性も秘めながらやってます」と楽しみにしているよう。

さらに「ゲストの方が普段カラオケに一緒に行っているような方も連れてきてくれるので、プライベートがのぞけるような番組でもあると思います。ゲストの方や歌唱指導の先生のキャラもあると思うので、そういった部分も見てもらえると楽しいんじゃないかと思います」と見どころを語った。

第1回は気象予報士の森田正光と木原実が、ヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」を“本当の18番”するべく登場。「オジサン歌いを直したい」という悩みを解決するためのポイントを習う。