TAKAHIRO初主演「ワイルド・ヒーローズ」初回9.7%

2015/04/20 10:54 配信

ドラマ

「ワイルド・ヒーローズ」(日本テレビ系)初回4月19日の視聴率は9.7%(C)NTV

4月19日に放送スタートした、TAKAHIROが連続ドラマ初主演を務める「ワイルド・ヒーローズ」(日本テレビ系)の初回視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

日本テレビ系の新設ドラマ枠となる同作は、7人の男たちが一人の少女を守り抜く中で仲間同士の絆や友情を取り戻していく姿を描くアクションドラマ。

第1話では、元ヤンで医療機器メーカーの営業マン・瀬川希一(TAKAHIRO)が、転勤で10年ぶりに故郷に戻る。ある日、希一はヤクザに捕らわれた少女・日花里(桜田ひより)を救ったことからヤクザに追われる羽目に。

一方、希一の昔の仲間たちは希一の帰郷を知り、10年前のある出来事を思い出す。複雑な思いをめぐらす彼らの元に日花里が現れる。

希一の元ヤン仲間として、EXILEの岩田剛典(三代目J Soul Brothersも兼任)、黒木啓司、劇団EXILEの青柳翔野替愁平八木将康が、また、6人に憧れ新たに仲間となる高校生役でEXILEの佐藤大樹が出演する。

26日(日)放送の第2話では、刑事・赤城(内藤剛志)によって日花里が保護されるが、希一はかつて信頼していた赤城に不信感を抱く。希一が日花里の安否を調べていると、赤城とヤクザ・田川(塚本高史)が一緒にいるところを目にしてしまう。

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