斎藤工がアサヒ飲料の炭酸水ブランド「ウィルキンソン」の新テレビCM「スタート」編に出演することが分かった。
CMでは、「ジャグジーカー」に乗り込んだ上半身裸の斎藤が、同ブランドの持つ“刺激の強さ”と“洗練された世界観”“クリアでシャープな爽快感”をワイルドに表現している。
BGMに採用されたレニー・クラビッツの「Are You Gonna Go My Way(自由への疾走)」のハードな曲に乗って、300mにも及ぶ道をジャグジーに漬かりながら大きなアクションを披露する斎藤。炭酸の強い刺激に、思わず「カイッカン!」と叫ぶ展開。
撮影終了後には「速度が出たときは、今まで経験したことのない爽快感がありました」と笑顔で語った。
撮影ではカットが掛かるたびにお湯を入れ替えるハードな撮影。
3日間にわたって入水時間が合計8時間にも及んだものの、斎藤は終始疲れた表情も見せず撮影に臨んだ。
斎藤は「僕、銭湯が大好きで、近所のお風呂に入りに行ったり、そのために遠出したりするほどの銭湯マニアなんですよ。最近は、一人で行って会話がなくても、その土地のおじいちゃんとかと一緒にお湯に浸かっている雰囲気を楽しむことがお風呂の楽しみとしては極上ではないかと思うようになりました」と意外な一面を告白。
また撮影中には、共演した外国人女性とバックパッカー時代に鍛えた英語と、ジェスチャーでコミュニケーションをはかっていた。さらに、水着で演技をする彼女の体調などを気遣う優しさも。最後には笑顔で握手して撮影を終えた。
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