「戦う!書店ガール」で千葉雄大が“デコドン”披露

2015/04/20 18:30 配信

ドラマ

4月21日(火)放送の「戦う!書店ガール」(フジ系)第2話では、千葉雄大が“デコドン”を披露する(C)関西テレビ

4月21日(火)に放送されるドラマ「戦う!書店ガール」(フジ系)の第2話で、癒やし系店員の三田を演じる千葉雄大が“デコドン”シーンを披露する。

予告映像ではすでに話題になっている“デコドン”は、急に具合が悪くなった理子(稲森いずみ)を三田が心配する場面で登場。台本には三田がクラクラした理子の“額に手を当てる”と書かれていたが、(演技の)テストの際に他の共演者が“おでこを当てる”という演技を提案し、監督も「いいね!」とデコドンが即採用になった。

そして、このシーンがきっかけか、現場でのあだ名も“三田君”から“三田キュン”に変わったという。

そんな「戦う!書店ガール」は、碧野圭の小説「書店ガール」シリーズを原作に、空気の読めないコネ入社のお嬢様書店員・亜紀(AKB48・渡辺麻友)と、婚期を逃したアラフォーの副店長・理子がぶつかり合いながらも成長していく姿を描いている。

第2話では、第1話で恋人の柴田(長谷川朝晴)から浮気相手の妊娠を理由に別れを告げられた理子が、亜紀が柴田とタクシーに乗るところを見たことから、相手が亜紀なのではと疑い出す。

そして、落ち込む理子は、居酒屋で田代(田辺誠一)と再会。田代はモヤモヤしている理子に、気分転換のつもりで、東京に赴任したばかりの自分に東京案内をしてほしいとお願いする。

今後は、亜紀と理子を3人の男、癒やし系王子キャラの三田や取引先のできる男・小幡(大東駿介)、飲み屋で出会った謎のイケメン・田代が取り巻き、恋模様が複雑に絡み合っていくところも物語の見どころ。