コスプレ現役女子大生がエヴァのメロディペーブをPR

2015/04/22 18:21 配信

芸能一般

このたび開通した日本初の「エヴァンゲリオン メロディペーブ」をコスプレでPR。綾波レイに扮した岡田彩花(右)と惣流・アスカ・ラングレーに扮した井上真理子(左)

神奈川・箱根の有料道路「芦ノ湖スカイライン」(全長10.7km)を車で走ると、タイヤと路面との摩擦音で人気SFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」('95~'96年、テレビ東京系)の主題歌「残酷な天使のテーゼ」のメロディーが車内で聞こえる特殊な音響道路(メロディペーブ)が4月21日に開通し、プレス発表が行われた。

会場では「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物の綾波レイに扮(ふん)したキャンパスクイーンの岡田彩花(成蹊大学ミスコン2014グランプリ)、惣流・アスカ・ラングレーに扮した井上真理子(お茶の水女子大学ミスコン2014ファイナリスト)が登場、会場に華を添えた。

綾波レイのコスプレをまとった岡田は「コスプレは初めての経験ですが、大人気作品の『エヴァンゲリオン』だったので、初めて今回のお話しを聞いた時は『ヤッター!』と思いました!」と満足そうに語った。

一方、アスカ・ラングレーに扮した井上は「このメロディペーブは居眠り防止やスピードの出し過ぎ防止になりますので、ドライバーの皆さんは安全運転第一で芦ノ湖スカイラインに遊びに来てください!」としっかりPRした。

この開通を記念して、ゴールデンウイーク期間の5月1日(金)~3日(日)にレストハウスフジビューにて「エヴァンゲリオンの3Dフィギアをつくろう!キャンペーン」を開催。キャンパスクイーン二人の3Dフィギアも見本として展示される。