千秋タジタジ!? 親子で公共の場は「見苦しい」

2015/04/23 17:21 配信

芸能一般

「Suhada Beauty Award2015」を受賞した千秋らと、UVAアンバサダーの友利新

「Suhada Beauty Award 2015」の授賞式が23日、都内で行われ、タレントの千秋、元テニスプレーヤーの杉山愛、YouTuberのバイリンガール、吉田ちかの3名が受賞した。今年で4回目を迎えたこの賞は、4月30日の”しみゼロの日”を記念し、内面からも繊細な美しさを放つ女性に贈られるもの。”Beauty Mother部門”で受賞した千秋は、「ずっとドッキリじゃないの?って言ってました」と自身も受賞が信じられなかった様子。「この世界に入って24年目で初めて表彰されました。私にとっては快挙です」と喜びを爆発させた。

”Beauty Pre Mama部門”では元テニスプレーヤーで、現在妊娠8カ月の杉山愛が受賞。「現役時代は黒光りしてました(笑)。子供にとってもキレイなママでいたいですね」と、すでに母親の顔。お腹の赤ちゃんは男の子とのことで、「私も主人も名前が一文字なので、いくつか候補はあります」と言う杉山に、「優(ゆう)とか? あ、でも濱口優と同じ字だから女たらしになっちゃう(笑)」と千秋らしいアドバイスを送った。

さらに家族の話になると千秋は、現在小学6年生の娘が阪神タイガースにかなりのめりこんでいることを報告。「開幕戦はママ(千秋)がチケットをとって、パパ(遠藤章造)が連れて行きました。パパとの交流は深まってます」と話すと、記者から親子3人で行かないのかと問われ「1週間に1回は会ってますけど、玄関なので。気が引けるし、公共の場では見苦しい(笑)」とタジタジの様子だった。「ちなみに、娘が好きなのはパパに似ている岩田(稔)投手です」と最後まで親子関係の良さをアピールしていた。