「ダンまち」第6話カット&webラジオ公録リポ紹介

2015/05/07 23:26 配信

アニメ

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」。第6話はTOKYO MXでは5月8日(金)深夜にオンエア(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の第6話『理由(リリルカ・アーデ)』の先行カットが公開された。

本作は人気ライトノベルを原作とする王道ファンタジーで、主人公は広大な地下迷宮で、新米の冒険者となった少年、ベル・クラネル。彼が冒険者として活動するのは、女の子と仲良くなりたいという不純な理由からだった。そんな彼は、ある戦いでアイズという少女に命を救われたことで、彼女に見合う男になろうと一念発起する。

第6話では、ひょんなことから手元に舞い込んだ魔導書(グリモア)から、遂に魔法の力を手にするに至ったベル。着々と力をつけていく中、ソーマ・ファミリアの実態が明らかになっていく。

冒険者を謀ろうと画策するもの、同胞を護ろうとするもの、そして愚直なまでに仲間を信じ、その手を取ろうとするもの…その誰しもが暗く深い迷宮(ダンジョン)の深奥へと足を向ける。そして、リリルカ・アーデもそんな狂気の渦に巻き込まれたひとりであった。

また、4月11日に配信3回目での異例の早さで開催されたwebラジオ「ラジオに松岡との出会いを求めるのは間違っているだろうか」(公式HPと響ラジオステーションにて配信中)の公開録音イベントもリポート。

会場にパーソナリティであるファミリアの女神ヘスティア役・水瀬いのりと、女性最強といわれる実力者・アイズ役の大西沙織が盛大な拍手で迎えられ登場。

さらに、ラジオではおなじみとなっているベル・クラネル役の松岡禎丞のパネル(通称パネ岡さん)も、胸元に “まつおか”の名札を付けた公開録音仕様で登場した。

「ふつおた」のコーナーでは、松岡と事務所の先輩後輩の関係である大西からアフレコ現場での衝撃情報や、ヘスティアの紐について直接水瀬さんがコメントするなど、普段は聞けないコメントが語られた。

他にも、パネ岡さんのためにダンジョンで戦う武器を作成するコーナーで、アニメに登場した“ヘスティア・ナイフ”作りを共同で作業したり、あるシチュエーションでの出会いを実践するコーナーでは、男らしい水瀬とすぐに連絡先を聞きたがる大西の絶妙な掛け合いで会場が笑いに包まれるなど、2人の息の合った様子が伺えた。

webラジオ「ラジオに松岡との出会いを求めるのは間違っているだろうか」は毎週金曜日配信となっているので、テレビ放送と合わせてチェックしてみよう!