5月11日(月)放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、オリエンタルラジオの2人が登場。デビュー1年目で一気にブレークを果たしたオリエンタルラジオが、当時の自称“テング”だったころを振り返る。
今回の企画では、オリエンタルラジオを3つの時期に分けて、仕事や私生活の変遷を比べることに。
デビュー後まもなく訪れた第1次ブレーク期で“テング”だった時代、中田敦彦が“インテリ芸人”として、藤森慎吾が“チャラ男”として再ブレークした第2次ブレーク期、そして、8.6秒バズーカーのリズムネタに便乗した第3次ブレーク期の現在。
“テング”時代には、ライブにも映画1本分のお金をかけようとしていた。中田は「俺は『笑い』を作りたいんじゃないです。『時代』を作りたいいんです」と勘違い発言をしていたことなどを告白。一方藤森は、夜遊びの実態や女性遍歴まで暴露することに。
さらに、中田は結婚し、藤森も恋人ができたことで共に生活が一変。現在の仕事やプライベートについても語る他、食生活、乗っている車、尊敬する先輩、クリスマスの過ごし方などを、3つの時代で比較しパネルで紹介する。
最後は、“テング”になっていたころをテーマにした「武勇伝」の新ネタを披露。8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」などを織り交ぜたりダンサーが登場したりする演出に、くりぃむしちゅーの上田晋也も「ちゃんとしたエンターテインメントだな、これ」と賞賛の声を上げる。
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