織田裕二がアサヒ飲料「ワンダ 金の微糖」の新テレビCMに出演することが分かった。織田の上司で社長役として山崎努も登場する。
CMの舞台はオフィス。熱いサラリーマン役の織田が大事なプレゼンに向かうため、オフィスの廊下を歩いて移動する。だが後ろにいた社長役の山崎の存在に気付かず、社長からの「きょうは負けられませんね」という言葉を、部下からの激励の言葉と勘違いする織田。「当たり前だ」と返答してしまう。
だがその後、社長の存在に気付き慌てる織田と、織田に向けて親指を突き出してポーズを決める社長の表情の対比が印象的なCMだ。
織田と山崎のコンビによる同社のCMシリーズは今回で5作目。これまで二人が同時にフレームに収まるシーンはほとんどなく、歩きながらの共演は今回が初めてという。
「登場」篇('14年8月)、「会議室」篇('14年9月)などを経て今回が「率いる男」篇となっている。
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