浅田舞が5月20日、都内で行われた「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR 銀座三越 プレスプレビュー」に出席した。
'10年に展開を開始した「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」は昨年、累計来店者数100万人を突破。'15年は東京、大阪、仙台の主要百貨店9店舗で期間限定オープンする。
5月20日から6月9日(火)まで営業する「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR 銀座三越」では、日本料理店「なだ万」の豚の角煮をはじめ、「ケーファー」のソーセージや「築地 松露」の玉子焼きなど、店舗限定メニューを提供することが発表された。
アメリカ留学中の高橋大輔終身名誉店長に代わり、初めて参加した“氷点下ブランドマネジャー”浅田は緊張した面持ちで登壇。高橋終身名誉店長から指導を受けたというビールの初注ぎでは、手順を間違えてアサヒビール平野伸一副社長に手伝ってもらう一幕もあったが、初の大役を無事に務めあげた。
朝10時前にもかかわらず、浅田はフォトセッション中にもビールを口にし「たまらんですね。こんなに大勢の方の前で飲むことはなかったので申し訳ないですけど、幸せです!」と笑顔。
「皆さんもお仕事だと思いますが、飲んでから帰ってください。また、私のようにショッピングが好きな女性もたくさんいらっしゃると思うので、ぜひお立ち寄りいただきたいです」と笑顔で呼び掛けた。
イベント後の会見では18日に現役続行を表明した妹・真央選手に関する質問が集中したため、途中で打ち切りに。そんな中でも浅田は「エクストラコールドはキンキンに冷えてますけど、(妹のことは)温かく見守ってもらいたい」「お互いがそれぞれの道で輝いていければ」「オフの日には一緒に焼き肉を食べにいって、エクストラコールドを飲んで、パワーをつけて頑張ってもらいたい」と、妹を気遣いながらも、氷点下ブランドマネジャーとしてのPRも忘れなかった。