乃木坂46・白石麻衣が、5月26日に東京・神宮球場で「日本生命セ・パ交流戦」始球式に登場し、熱戦に華を添えた。
白石にとって3度目となる始球式では、見事ノーバウンド投球でバッターを空振りさせて、会場を盛り上げた。
始球式後の囲み取材に登場した白石は、「直前まで緊張していて、3回目のきょうが今までで一番緊張していたのですが、気持ちよく投げることができて、やっと自分でも納得のいく投球ができたと思うので、今はすごく安心しています」と心境を告白。
また、本番前に選手とキャッチボールをしたことを明かし、「ボールの握り方から教えていただいて、足を高く上げるといいというアドバイスをもらったので、その教えの通りに投げました!」とにっこり。
ほか、「今回の投球の自己採点は?」と聞かれ、「今回は80点くらい。あとの20点は、ボールだったので…」と厳しめな自己評価を下す一幕も。
そんな中、8月に乃木坂46が同球場でコンサートを行うことに触れ、「8月に同じ場所に立たせていただくので、今度はメンバーと一緒にすてきなパフォーマンスでファンの方が一緒に楽しんでいただけるようなライブを作れたらと思います」と意気込みを語った。