亀梨和也&妻夫木聡、ビジュアルコメンタリーに初挑戦

2015/05/30 12:00 配信

芸能一般

「バンクーバーの朝日」メーンビジュアル(C)2014「バンクーバーの朝日」製作委員会

7月15日(水)に発売される映画「バンクーバーの朝日」のBlu-ray・DVD豪華版に、出演者の妻夫木聡亀梨和也石井裕也監督によるビジュアルコメンタリーが収録されることが分かった。

ビジュアルコメンタリー初挑戦となる妻夫木は、「自分の作品を見ている顔を撮られるのは恥ずかしい。つい当時を思い出して画面の中の自分と一緒に演技しちゃったりするんだよね」と照れくさそうな様子。

同じく初挑戦の亀梨も「けさまでオーディオコメンタリー(音声のみ)だと思ってたから、控室に入ったらメークさんがいて、『え!! 顔も映るの!?』って驚いた」と緊張気味にコメントした。

映画がスタートすると、役作りの話題に。劇中の野球チーム「バンクーバー朝日」のメンバーで唯一野球未経験者だった妻夫木は、撮影前の合宿で人一倍トレーニングに励んだ結果、けがを負ってしまったという。

撮影に入る2、3週間前のことだったため「撮影に間に合うか焦ったけど、おかげで“キャッチボールだけでもできないか”とか、とても野球をやりたい気持ちが高まった」と振り返った。

一方野球経験がある亀梨は、投球フォームを普段とは変えていたそう。亀梨は「当時の資料を見ると、今の投球フォームの方がメカニカルなので、それをちょっと崩したかった。それと、僕の時代はアメリカに行ったのが野茂(英雄)さんだったので、リスペクトの意味を込めて、大げさにならない程度にひねりを入れましたね」と明かした。

これに石井監督は「初めて聞いた」と感心した表情を浮かべ、妻夫木も「しっかり考えてますよね。頼りになるロイ(亀梨の役名)でした」と亀梨の役作りをたたえた。

同作は、戦前にカナダに移民した日本人たちが作った実在の野球チーム“バンクーバー朝日”の物語。差別や貧困に負けずフェアプレーの精神で戦い、日系移民に勇気と希望を与えただけでなく、白人社会からも称賛と人気を勝ち得た彼らの奮闘を描いていく。