TBS系で放送中のドラマ「アルジャーノンに花束を」(毎週金曜夜10:00)で小出舞を演じる大政絢が、日本生命セ・パ交流戦「西武ライオンズVS阪神タイガース」の始球式を務めた。
この日、大政は西武ライオンズの森友哉選手に投球指導を受け始球式本番に臨んだ。大勢の両チームのファンに見守られる中、本番を終えた大政は「いけるかなって最初は思ってたんですけど、遠かったです(笑)」と率直な気持ちをコメント。
また、球場に入った時の気持ちを聞かれると「気持ち良かったですね、あんな光景を見られる機会がそんなにないと思うので。楽しもうと思って一歩を踏み込みました」と明かした。
一方、同ドラマで共演中の工藤阿須加(※父親は福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康)からの応援メッセージに関して「プレッシャーでしかないですよね(笑)。『(速く投げるとのことに)そんなの無理でしょー』って思いながら球場に入れたので、逆にリラックスできたかと思います(笑)。ちょっとあとで怒っておきます」と笑顔で感想を述べた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)