「妄想彼女」第3話に原案・地主恵亮が出演!

2015/06/09 15:49 配信

ドラマ

「妄想彼女」第3話に原案・地主恵亮氏(左)と主題歌を担当するSAKANAMON・藤森元生(右)が出演! 中央はドラマ版圭祐役の浅利陽介

6月13日(土)放送の「妄想彼女」(フジテレビ系)第3話に、ドラマの原案「妄想彼女」の著者・地主恵亮と、ドラマの主題歌を担当するSAKANAMON・藤森元生(ボーカル/ギター)が出演することが分かった。

ドラマ「妄想彼女」は、彼女いない歴28年のさえない男・圭祐(浅利陽介)が、“理想の彼女”を自作自演で作り上げたことでネットで話題となり一躍有名に。しかし、そのブームも過ぎ去り、生活も苦しくなってきたエープリルフールの夜、「リアルな彼女なんて一生いらねー!」と叫んだ圭祐の元に、圭祐の“妄想”通りの彼女・はる(広瀬アリス)が現れる…という恋愛ファンタジー。

第3話では、はるとのラブラブな生活に悩み始めた圭祐が、はるを遠ざけるような日記を自身のSNSに書き込むと、翌日からはるの態度が一変。圭祐に冷たい態度を取るようになる。

そんな第3話にゲスト出演が決まった、地主と藤森が登場するシーンは、ある理由で開催されることになったパーティーシーン。

はる役・広瀬、圭祐役・浅利、圭祐と“くされ縁”の由紀役・木南晴夏、圭祐の担当編集者の安西役・丸山智己が会場を華やかに彩る中、地主、藤森も正装してスタンバイ。2人は、なんとダンスシーンに挑戦することに! しっかり練習した地主と藤森の表情からは自信たっぷりの様子も!?

また収録の合間にはパーティー会場の隅で怪しい動きを見せる地主と藤森の姿が見られた。藤森が地主から“ひとりデート写真”の極意を真剣な表情で教わっている様子。爪にはマニキュアまで塗られていて、やる気は満々。

そこへ、ドラマ版・圭祐の浅利も加わり、男3人で“妄想デート写真”(もちろん自撮り)を撮影! 3人の満面の笑顔がさく裂する、“妄想写真”が出来上がった。

撮影終了後、地主は「ダンスシーンに出演させていただきました。ダンス経験はないのですが、振り付けの先生のおかげで、かなり上手に踊れたと思います。本番中に監督から“目立ち過ぎる”とフレームの外に追いやられたのは、なかったことにしたいと思います。ただそのダンスを見て、アリスさんが笑っていたので、ほぼ間違いなく、私にほれたと思います」と自信たっぷりのコメント。

また、藤森は「すさまじく緊張しました! 完全なるアウェーの中でしたが俳優の方々もスタッフの方々もとても優しく、終始和やかなムードでの撮影だったので楽しくやらせていただきました! 地主さんも想像通りのすてきな方で地主さんが踊るたびに現場が笑いに包まれていてカリスマだなぁと思いました(笑)」と地主の存在感に圧倒された様子を語った。

6月20日(土)の最終回に向けて走り出した圭祐とはるとの“妄想恋愛”はどこに向かうのか? オンエアでチェックしよう。

関連番組